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練馬区のネズミ駆除を3ヶ月追跡|業者3社の費用・保証を比べた結果

👨‍🔧 監修:ハウスプロテクト編集部(リフォーム会社運営・完全自社施工) / ⭐ Google口コミ ★4.7(5,277件・2024年6月時点 当社調べ) / 🛡️ 最長10年保証 / 🏅 日本有害鳥獣駆除・防除管理協会監修ランキング1位掲載

東京都練馬区石神井台にお住まいのAさん夫妻(50代・築24年戸建て)が、10月のある晩、寝室の真上からカリカリという音に気づきました。編集部は当社の練馬区での施工記録をもとに、依頼から3ヶ月の流れを追いました🐭

結論から言うと、音が消えたのは駆除した日ではありませんでした。ネズミは「捕る」より「入口を塞ぐ」まで終えないと、必ず戻ってきます。

📋この記事でわかること重要度
📊相談が増える月★★★★★
🔍自分で見る侵入口★★★★★
📅3ヶ月の追跡記録★★★★★
💴費用の目安と内訳★★★★☆
🏛️区の助成と窓口★★★☆☆
🏆業者3社の比較★★★★☆
目次

📊 練馬区でネズミの相談が増えるのは10月|東京都の統計が示す本当のピーク

ネズミの相談が最も増えるのは10月です。冬に増えると思われがちですが、東京都の公式統計を見ると、実際の山は秋に立ちます。

東京都保健医療局がまとめた令和6年度の集計では、都内のネズミ類に関する苦情・相談は年間7,714件。そのうち10月だけで1,009件を占めます。

最も少ない8月は482件。10月は8月のおよそ2.1倍まで跳ね上がります。冬に向けて暖かい建物へ移動する時期と重なるためです。

時期相談件数傾向
8月482件年間で最少
9月605件増加に転じる
10月1,009件年間ピーク
11月855件高止まり
12月746件高止まり
1月655件やや減少

出典:東京都保健医療局「令和6年度 ねずみ・衛生害虫等被害発生・相談件数」

ℹ️ この数字は都が集計した苦情・相談の件数であり、駆除件数や生息数ではありません。都の資料にも「件数は駆除件数、被害件数、個体発生数とは異なります」と明記されています。

練馬区のネズミ駆除を考える時期の目安。東京都のネズミ相談件数が8月482件から10月1009件へ2.1倍に増える季節の山を示した図解

なぜ秋に相談が増えるのか

気温が下がると、屋外で暮らしていた個体が暖かい場所を探して建物へ入ります。天井裏や床下は、雨風がしのげて外敵もいない好条件です😅

そして一度住みつくと、そこで繁殖が始まります。秋の入口を見逃すと、冬のあいだに数が増えた状態で春を迎えることになります。

都の統計で読み取れるのは、相談件数の動きまでです。実際の件数はこう推移しています。

  • 10月〜12月:1,009件→855件→746件と高い水準が続く
  • 1月〜3月:655件→511件→518件と落ち着いていく
  • 4月〜9月:482〜612件で推移し、8月が年間最少

秋に相談が集中し、そのまま冬まで高止まりする形です。相談が減る時期=家からいなくなる時期ではない点にご注意ください。

🏘️ 練馬区のネズミは「繁華街型」ではない|住宅地に出るクマネズミ

練馬区で相談が多いのはクマネズミです。繁華街の生ごみに群がるドブネズミとは、住む場所も対策も変わります。

クマネズミとは、体長15〜20cmで運動能力が高く、建物の高い場所に住みつくネズミです。都市部の住宅で最も多く見られます。

練馬区公式サイトは「区に寄せられる相談のほとんどはクマネズミ」と明記しています。東京都全体の統計でも、クマネズミ1,404件に対しドブネズミは730件でした。

クマネズミは登るのが得意で、配管や壁の内側を垂直に移動します。だから住宅地では、寝室の真上まで平気で上がってきます。

種類都内の相談体長いる場所好む食べ物
クマネズミ1,404件15〜20cm天井裏・壁の中穀類・種子
ドブネズミ730件22〜26cm下水・床下動物質
ハツカネズミ5件6〜9cm物置・倉庫穀類・種子

体長の欄を見ると、クマネズミはドブネズミよりひとまわり小さいことがわかります。この差が、住宅での被害の出方を変えます。

東京都の資料は、クマネズミを「壁や配管を上り下りし、配線や針金を渡り」と説明しています。壁の内側を垂直に上がれるのはこのためです。

好む食べ物も違います。ドブネズミが動物質を好むのに対し、クマネズミは穀類や種子など植物質を好みます。台所の米や乾物が狙われやすいのはそのためです🌾

家にネズミがいるかどうかは、どこで見分ける?

ラットサインとは、ネズミが通った場所に残る黒い擦れ跡・糞・かじり跡などの痕跡のことです。

東京都の防除指針でも、この痕跡から活動場所と侵入経路を確認するとされています。素人でも見つけられる、いちばん確実な手がかりです。

  • 黒い擦れ跡:同じ場所を何度も通るため、体の脂で壁や柱が黒ずむ
  • :クマネズミは1cm前後(ドブネズミ1〜1.5cm/ハツカネズミ0.5cm)。天井裏や戸棚の隅に落ちている
  • かじり跡:柱・配線・食品袋に前歯の跡が残る
  • 足音:夜間に天井を走る「カサカサ」「トトトッ」という音

黒い擦れ跡が見つかった場所は、ほぼ確実に通り道です。写真を撮っておくと、見積もりの際に話が早く進みます📷

糞の大きさがバラバラなら、繁殖のサイン

ここは見落とさないでください。東京都のチェック表には、こう書かれています。

大小の糞が同じ場所で見つかれば、繁殖している可能性

東京都保健医療局「東京都ねずみ防除指針(Ⅱ 窓口対応の実践例)」

大きい糞と小さい糞が混ざっている=親と子がいるということです。1匹の問題ではなく、家の中で世代が回りはじめています。

もうひとつ、生活のなかで気づけるサインがあります。都の資料は「ティッシュペーパーの減りが早いとき」を挙げています。

巣の材料として持ち去られている可能性があるためです。減りが早いと感じたら、天井裏で巣作りが始まっているかもしれません😥

出典:東京都保健医療局「東京都ねずみ防除指針」練馬区「ねずみの被害を防ぎましょう」

練馬区のネズミ駆除で相談が多いクマネズミと、繁華街に出るドブネズミの生息場所と体長の違いを対比した図解

練馬区は「畑と住宅が隣り合う」区

練馬区は、23区のなかでも独特の土地柄です。区の公式サイトによると、区内の農地面積は166.34ヘクタール(令和7年9月現在)で23区最大

東京23区にある農地のおよそ4割が練馬区に集まっています。石神井公園や光が丘公園といった大きな緑地もあります。

畑と戸建て住宅が隣り合い、そのあいだに緑地が挟まる。これが練馬の住環境です🌳

ℹ️ ただし「農地が多いからネズミが多い」という関係を示すデータはありません。区市町村別の相談件数は公表されていないため、本記事でも断定はしません。ここで言えるのは、繁華街の生ごみに集まるドブネズミ型とは環境が異なるという点までです。

出典:練馬区「農のあるまちねりま」

「都内に25万匹」という数字の扱い

ネット上では都内の生息数を具体的な数字で示す記事を見かけます。ただし、報道はそこに慎重です。

産経新聞は2025年11月の記事で、都内の相談件数が増えていると伝えたうえで「実数調査などしていないため、全体の個体数は不明」と明記しています。

つまり生息数の数字は推計にすぎません。判断材料にすべきは全体の匹数ではなく、自宅で見つかる痕跡のほうです。

参考:産経ニュース「都会のネズミの相談件数が倍増、繁華街ではごみに群がる」(2025年11月7日)

🔍 業者を呼ぶ前に自分で見た侵入口|練馬区の施工4件が塞いだ場所

見積もりを頼む前に、家の外周りを一度見ておくと話が早く進みます。どこから入られているかで、費用も工事範囲も変わるからです。

ハウスプロテクトが練馬区で実際に施工した4件で、記録されている侵入経路は次のとおりです。

施工先侵入経路相談のきっかけ
E様邸床下〜各天井裏悪臭・ノミダニ
Y様邸床下〜2階天井の隙間悪臭・衛生不安
T様邸床下通風口・瓦の隙間騒音・建物損傷
U様邸外壁の隙間・床下通風口悪臭・建物損傷

4件に共通していたのは、床下まわりが必ず含まれていたことです。一方でT様邸の瓦の隙間のように、高い位置の入口も混ざっています。

つまり入口は1か所とは限らず、足元と屋根の両方にまたがることがあります。入口を1か所でも残すと、駆除しても戻られてしまいます。

ℹ️ この4件は当社が練馬区で施工した実例です。件数が少ないため「練馬区は床下が多い」といった傾向を示すものではありません。あくまで実際に塞いだ場所の記録としてご覧ください。

基準は「1.25cm」|東京都のチェック表から

どのくらいの隙間から入られるのか。東京都はチェック表のなかで、はっきり数字を出しています。

クマネズミは壁や配管を上り下りし、配線や針金を渡り、1.5m程の幅を飛び越えることができ、また、1.25cm 程度以上のすき間があれば通り抜ける

東京都保健医療局「東京都ねずみ防除指針(Ⅱ 窓口対応の実践例)」

1円玉の直径が2cmですから、1円玉より小さい隙間で十分ということです。「これくらいなら大丈夫だろう」と思う隙間が、そのまま通り道になります。

しかも1.5mの幅を飛び越え、配線を渡ります。地面とつながっていない場所でも安心できません。

自分で確認できる場所(東京都のチェック表より)

東京都は「住環境チェック表」で、建物のどこを見るかを一覧にしています。そこから、外から見える箇所を抜き出しました。

場所見るポイント
床下通気口破損・格子の隙間が1.25cm以上・周囲の隙間
基礎部分基礎と壁の隙間・床下開口部
壁の穴破損・ひび割れ
換気扇取付部周囲の隙間・ダンパーが閉じない
配管の貫通部水道管・ガス管・電線・エアコンダクトの隙間
雨戸の戸袋戸袋部分の壁の隙間・穴
屋根屋根と壁の間の隙間

意外に見落とされるのが雨戸の戸袋です。戸袋の上部には、雨戸を乾かすための通気の隙間が2〜6cm程度あることがあります。

ここから壁の中に入られると、戸袋の中に糞が落ちていたり、通気口をかじって広げてあったりします。戸袋は一度のぞいてみてください🔦

確認するときの3つのコツ

  • 明るい昼間に、外周りを一周する(夜より隙間が見つけやすい)
  • 懐中電灯を横から当てる(正面からだと影が出ず、隙間が見えない)
  • 気になった場所は写真を撮る(サイズ比較のため硬貨を一緒に写すと分かりやすい)

この3つをやっておくだけで、見積り時の会話がまるで変わります。「どこが気になるか」を先に示せるからです。

逆に何も見ずに依頼すると、調査に時間がかかるぶん日程も後ろにずれます。秋の繁忙期はここが響きます。

練馬区のネズミ駆除で確認したい侵入口。東京都のチェック表にもとづき床下通気口・雨戸の戸袋・配管貫通部・屋根を示した図解

自分で塞いでもいいのか?東京都の答えは「場所による」

ここは正直に書きます。駆除業者としては「すべてお任せください」と言いたいところですが、東京都の見解は違います。

防そ修繕と聞くと、経費のかかる大がかりな工事を想像する人が多いと思われるが、実際には、侵入経路さえ見つけられれば、修繕は手近にある材料で比較的簡単に行うことができる。ただし、天井裏や高所など危険な場所については、専門業者に依頼した方がよい場合もある

東京都保健医療局「東京都ねずみ防除指針(Ⅱ 窓口対応の実践例)」

つまり、手が届いて安全な場所なら自分で塞いでよいということです。都は戸袋の応急処置として、丸めた亀甲網や金だわしを詰める方法まで紹介しています。

  • 自分でやってよい:手の届く配管まわりの隙間、戸袋の応急処置
  • 業者に任せたほうがよい:天井裏・屋根・床下など高所や潜り込む場所

⚠️ ただし順番を間違えないでください。中にネズミがいる状態で先に穴を塞ぐと、逃げ場を失った個体が壁の内側で死にます。そうなると悪臭が出て、壁を開ける工事が必要になることもあります。追い出しが先、封鎖が後です。

もうひとつ、都の資料には見逃せない一文があります。天井裏の断熱材が巣に使われている場合は、侵入口を塞ぐ以外に方法はないと明記されています。

この段階まで進んでいると、素人の作業では追いつきません。断熱材の交換も視野に入るため、調査だけでも専門業者に見てもらったほうが早いです。

出典:東京都保健医療局「東京都ねずみ防除指針 Ⅱ 窓口対応の実践例」

🏛️ 練馬区に相談したらどうなる?助成金ゼロ・組合の紹介・11月からの殺そ剤

練馬区の区章
出典:練馬区公式サイト

練馬区にネズミ駆除の助成金はありません。区の公式サイトに「区では駆除費用の助成などはおこなっていません」と明記されています。

ただし、まったく何も受けられないわけではありません。区の窓口では無料で受け取れるものがあります。

  • 殺そ剤:相談窓口で配布(11月〜4月)
  • 粘着板のサンプル:相談窓口で配布
  • 冬季は町会を通じた殺そ剤の配布あり
  • 区内業者4社で構成される練馬害虫防除協同組合の紹介

注意したいのは、区が組合を紹介する際に「調査および見積書作成のため、業者が個人宅に伺う場合は出張費用が発生します」と添えている点です。

区の紹介だから無料、というわけではありません。事前に費用の有無を確認してください。

区も殺そ剤を「補助的な手段」と書いている

ここが一番のポイントです。区は殺そ剤について「ねずみ被害については環境面での対策が重要なため、補助的な手段として使用しましょう」と書いています。

なぜ「補助的」なのか。その理由は、東京都がまとめた防除指針にはっきり書かれています。

殺そ剤による防除は、ドブネズミ・ハツカネズミについては薬局などで市販されている毒餌で対応可能であるが、警戒心の強いクマネズミに対して非常に難しい

東京都保健医療局「東京都ねずみ防除指針(Ⅰ 防除の基本)」

思い出してください。練馬区で相談の大半を占めるのはクマネズミでした。

つまり区がくれる殺そ剤も、市販の毒餌も、練馬区で多いネズミには効きにくいということになります。効かないのは使い方が悪いからではありません。

では何が効くのか。同じ指針は、答えもはっきり書いています。

通路の遮断:外部からのねずみの侵入や、建物内部での移動を防ぐために、壁の穴や、壁と配管の隙間、扉の周辺などねずみが侵入できそうな隙間を塞ぐ。この対策は、殺そ剤や捕獲器を使用した防除が難しいクマネズミに対して特に効果

東京都保健医療局「東京都ねずみ防除指針(Ⅰ 防除の基本)」

毒餌でも罠でもなく、隙間を塞ぐことがクマネズミへの正解だと東京都が明記しています。

侵入経路の封鎖とは、壁の穴・配管まわりの隙間・扉の周辺など、ネズミが通れる開口部を物理的に塞ぐ作業のことです。

金網やパンチングメタルを使うのは、かじられても破られないためです。パテやコーキング剤だけでは、時間が経つとかじり破られることがあります。

市販の毒餌や粘着シートで数が減ったように見えても、入口が開いていれば外から新しい個体が入ってきます😖

区の殺そ剤は、あくまで封鎖までのつなぎと考えるのが実態に合っています。

出典:東京都保健医療局「東京都ねずみ防除指針 Ⅰ 防除の基本」

📅 依頼から3ヶ月の追跡レポート|1週間・1ヶ月・3ヶ月で何が変わったか

ここからが本題です。業者に依頼すると実際どう進むのか、練馬区での施工記録をもとに時系列で整理しました。

下の流れは、E様邸・Y様邸・T様邸・U様邸で実際に行われた作業内容にもとづいています。

時期の目安作業この段階での状態
依頼当日現地調査・見積り入口の場所と数が判明
数日〜1週間追い出し・侵入経路の封鎖音の変化が出はじめる
1ヶ月ごろ清掃・消毒・ノミダニ駆除臭い・衛生面の処理が完了
3ヶ月ごろ再発チェック封鎖箇所の状態を再確認

ℹ️ 表の時期は標準的な進み方の目安です。被害の範囲・建物の構造・季節の混み具合によって前後します。効果の出方を保証するものではありません。

【依頼当日】現地調査と見積り

まず調査員が床下と天井裏に入り、糞やかじり跡から生活の痕跡をたどります。ここで入口の位置と数が確定します。

練馬区のE様邸・Y様邸では、床下から天井裏へ抜けるルートが確認されました。音がしていた場所と入口は別だったということです。

金額が出るのはこの調査の後です。逆に言えば、調査前に総額を答えられる業者はいません。

この日にやっておくとよいのは、気になっている音の時間帯と場所を伝えることです。活動時間の情報は入口の推定に使われます🕐

【1週間後】追い出しと侵入経路の封鎖

燻煙剤を天井裏や床下に投入し、中にいる個体を外へ追い出します。この段階で閉じ込めてはいけません

先に穴を塞いでしまうと、中に残った個体が壁の内側で死にます。そうなると悪臭の原因になり、壁を開ける工事が必要になることもあります。

追い出しが済んでから、パンチングメタル・金網・コーキング剤で入口を塞ぎます。素材を使い分けるのは、かじられて破られないためです。

音が止まるのは、駆除した日ではなく封鎖が終わった日です。この順番が逆になっている見積りには注意してください。

【1ヶ月後】清掃・消毒とノミダニ対策

糞の清掃、殺菌・消毒、マーキングの消臭、ノミ・ダニ駆除を順に行います。ここを省くと臭いとかゆみが残ります。

ネズミには高い確率でダニやノミが寄生しています。ネズミがいなくなると、それらは人やペットのほうへ移動します。

駆除が終わった直後に急にかゆくなった、という相談が出るのはこのためです。ネズミ本体だけ片づけても終わりにならない理由がここにあります😣

マーキングの消臭も重要です。においが残っていると、別の個体を呼び寄せる手がかりになります。

【3ヶ月後】再発チェックと保証

忌避剤の設置状況と封鎖箇所を再確認します。台風や地震のあとは、塞いだ部分がずれていないかも見ます。

ここまで終えて、ようやく「解決した」と言える状態になります。3ヶ月というのは、繁殖サイクルを一度またぐ長さでもあります。

この期間に音も糞も出なければ、住みついていた個体はいなくなったと判断できます。

編集部が取材したモニター協力者のうち、練馬区にお住まいの2組の証言を紹介します。1組目は冒頭のAさん夫妻です。

💬 体験談 Aさん(50代・東京都練馬区石神井台・築24年戸建て・会社員)

最初は粘着シートで足りると思っていました。実際1匹は捕れたんです。でも1週間するとまた音がして、結局あれは入ってきた別の個体でした。封鎖まで頼んでから、夜が静かになりました。

⚠️ 警告事例 Bさん(40代・東京都練馬区大泉学園町・築18年戸建て・自営業)

秋に音が気になったものの、忙しくて春まで放置しました。その間に数が増えたようで、断熱材の交換まで必要になり、想定していた金額を大きく超えました。早めに調査だけでも頼めばよかったです。

💴 費用は結局いくら?「4,730円〜」の正体と見積りで必ず聞く3項目

ネズミ駆除の費用は、一般的に数万円から数十万円が目安です。ただしこの幅の広さには理由があります。

検索すると「4,730円〜」のような低い金額が目に入ることがあります。ただし、その金額に何が含まれるかは表示だけでは分かりません。

確認したいのは、追い出し・封鎖・消毒・ノミダニ駆除まで含んだ総額なのかという点です。一部の工程だけの単価であれば、総額は当然変わります。

安い表示を見たら、まず「この金額に封鎖は含まれますか」と聞いてください。ここで曖昧な答えが返る場合は要注意です。

PRICE DETAILS

料金を決める 3つの要素

01害獣の種類
02被害の状況
03建物の面積

施工代金の算出

実額は、現地調査・お見積りでないと確定しません。

記事の金額は目安です。天井裏の断熱材交換などが伴う場合、100万円を超えることもあります。

!安すぎる業者にはご注意ください

  • 「4,730円〜」のような極端に安い表示は、人件費・交通費を考えると総額として不自然です。
  • 当社は電話口で金額を確定・概算提示しません。3つの要素で決まるため、電話だけでは正確に出せないからです。
  • 逆に電話でざっくり概算を伝える業者ほど、現地で高額請求へ切り替わる手口が報告されています。

金額の幅は「どこまでやるか」で決まる

同じネズミ駆除でも、作業範囲が違えば金額はまったく変わります。何にお金がかかるのかを分解すると、見積りが読めるようになります。

工程やること見積りでの確認優先度
調査床下・天井裏の点検★★☆☆☆
追い出し燻煙剤の投入★★★☆☆
封鎖金網・パテで入口を塞ぐ★★★★★
清掃・消毒糞の除去と殺菌★★★★☆
ノミダニ駆除寄生虫の処理★★★★☆
断熱材の補修汚染部分の交換★★★☆☆

★は「見積書に入っているか必ず確かめたい度合い」です。とくに封鎖は、含まれていなければ捕獲だけで終わる内容になります。

どの工程まで含むかは業者ごとに異なります。金額だけでなく、この一覧を手元に置いて内訳を確認してください。

建物によっても変わります。戸建ては床下と屋根の両方を見る必要があり、集合住宅は共用部が絡むぶん調整に時間がかかります。

被害が長く続いた家では、天井裏の断熱材が糞尿で汚れていることがあります。この交換が入ると金額はまとまった額になります。

見積りで必ず聞く3項目

  1. 侵入経路の封鎖は含まれているか(捕獲だけの見積りになっていないか)
  2. 清掃・消毒・ノミダニ駆除は別料金か(後から追加されないか)
  3. 保証は何年で、再発時に追加費用がかかるか

この3つが書面に入っていれば、他社と同じ条件で比べられます。金額だけを並べても比較にならないためです📋

逆にこの3つを口頭で濁す業者は、後から追加請求が発生しやすいと考えてください。書面に残すことが自衛になります。

🏆 練馬区対応の業者3社を比較|料金・保証・対応と正直なデメリット

練馬区に対応している3社を、同じ項目で並べました。各社の公式サイトで確認できた内容だけを載せています。

業者名料金保証施工体制第三者評価
ハウスプロテクト要見積り最長10年リフォーム会社母体の自社施工協会監修ランキング1位掲載
害獣BUZZ要見積り最長10年自社施工協会加盟
害獣プロスピード要見積り公式サイトに年数の明記なし公式サイトに明記なし協会加盟

比べた結果:料金では差がつかなかった

先に結論を書きます。料金は3社とも「要見積り」で、表の上では差がつきません。

これは各社が隠しているのではなく、費用が害獣の種類・被害状況・建物面積で決まる以上、事前に出せないからです。

では何で選ぶのか。差が出たのは、保証年数の明記と施工体制の2点でした。

  • 保証年数が公式に明記されているか:後から「そんな約束はしていない」を防げる
  • 自社施工か、下請けに回すか:封鎖の品質と、再発時の責任の所在が変わる
  • 断熱材の補修まで対応できるか:被害が進んだ家では、駆除だけでは終わらない

とくに3つ目は見落とされがちです。天井裏の断熱材が巣になっていた場合、駆除業者だけでは補修が完結しないことがあります。

ℹ️ 表の内容は2026年7月時点で各社の公式サイトから確認できた範囲です。害獣プロスピードについては保証年数・施工体制の明記が確認できなかったため、空欄ではなくその旨を記載しています。依頼前にご自身で最新の内容をご確認ください。

🥇 ハウスプロテクト

リフォーム会社を母体とする自社施工体制が特徴です。下請けを使わないため、封鎖から断熱材の補修まで一貫して対応できます。東京都は関東支社(神奈川営業所)が担当します。

📍 ハウスプロテクト関東支社(神奈川営業所)の所在地:

🥈 害獣BUZZ

関東圏は埼玉支店が対応します。協会加盟店で、再発保証と24時間受付に対応しています。

📍 害獣BUZZ埼玉支店の所在地:

🥉 害獣プロスピード

全国対応の協会加盟店です。こちらも現地調査・見積もりは無料で、再発保証がつきます。

📍 害獣プロスピードの所在地:

利用者の声(良い口コミ・気になる口コミ)

👍 良い口コミ ★★★★★

床下から天井裏まで全部見てくれて、どこを塞ぐか写真で説明してもらえた。金額の根拠がはっきりしていて納得できた。

— 50代・練馬区・戸建て

👍 良い口コミ ★★★★★

夜中に音がして眠れず相談したが、受付が24時間で助かった。翌日には調査に来てくれて対応が早かった。

— 40代・練馬区近郊・マンション

👍 良い口コミ ★★★★☆

消毒とノミダニ駆除まで一度に頼めたのがよかった。別業者に分けて頼むより手間がかからなかった。

— 60代・東京都西部・戸建て

👍 良い口コミ ★★★★★

保証が長いので、しばらく様子を見られるのが安心。施工後に一度見に来てもらえた。

— 50代・練馬区・二世帯住宅

👎 気になる口コミ ★★★☆☆

電話では金額を教えてもらえず、調査に来てもらうまで総額が分からなかった。先に目安だけでも知りたかった。

— 30代・東京都・賃貸アパート

👎 気になる口コミ ★★☆☆☆

繁忙期だったようで、希望した日に来てもらえなかった。秋は混みやすいと聞いたので早めに動くべきだった。

— 40代・東京都・戸建て

業者依頼のメリット5つとデメリット3つ

  • ✅ 侵入口を専門機材で特定できる
  • ✅ 追い出しから封鎖まで一度に終わる
  • ✅ 清掃・消毒・ノミダニ駆除まで対応できる
  • ✅ 再発時の保証がつく
  • ✅ 高所・床下の危険な作業を任せられる
  • ❌ 市販品より初期費用は高い
  • ❌ 電話だけでは総額が分からない
  • ❌ 秋は依頼が集中し、希望日に来られないことがある

デメリットの3つ目は、この記事の冒頭で触れた10月のピークと同じ話です。迷っている時間が、そのまま被害の広がる時間になります。

❓ 練馬区のネズミ駆除でよくある質問

ネズミ駆除の料金はいくらくらいが目安ですか?

一般的には数万円から数十万円が目安です。ただし実額は害獣の種類・被害の状況・建物の面積の3つで決まるため、現地調査と見積もりでないと確定しません。断熱材の交換が必要な場合は100万円を超えることもあります。

練馬区でネズミ駆除の助成金はありますか?

ありません。練馬区の公式サイトに「区では駆除費用の助成などはおこなっていません」と明記されています。ただし相談窓口では殺そ剤(11月〜4月)と粘着板のサンプルが無料で配布されています。

市役所でネズミ駆除を無料でしてもらえますか?

区役所や市役所が個人宅の駆除作業を代行することはありません。練馬区の場合は相談対応と殺そ剤の配布、そして区内業者4社で構成される練馬害虫防除協同組合の紹介までです。なお組合に依頼する場合も、調査・見積書作成の出張費用が発生する旨を区が案内しています。

ダスキンのネズミ駆除はいくらですか?

作業範囲や建物の状況で変わるため一律の金額はありません。評判や料金の考え方はダスキンのネズミ駆除の評判を調べた記事で詳しく整理しています。

練馬区でねずみ駆除を頼むなら何月がよいですか?

痕跡に気づいた時点がベストです。東京都の統計では相談が10月に最も増えるため、秋は業者の予約も混み合います。夏のうちに調査だけ依頼しておくと、希望日を確保しやすくなります。

賃貸で出た場合、費用は誰が払いますか?

建物の構造上の隙間が原因であれば、貸主(大家・管理会社)の負担になるのが一般的です。まず管理会社へ連絡し、自己判断で工事を発注しないでください。

🔗 関連記事とまとめ|練馬区のネズミは秋のうちに

この記事の要点を整理します。

  • 東京都のネズミ相談は10月がピーク(8月の約2.1倍)
  • 練馬区で多いのはクマネズミ=住宅地の天井裏に上がる型
  • 施工4件はいずれも床下まわりに入口があった
  • 区に助成金はないが、殺そ剤は11月〜4月に無料配布
  • 区も殺そ剤は「補助的な手段」と位置づけている
  • 音が止まるのは封鎖が終わった日

あわせて読みたい記事です。

今すぐ相談できる基本情報

項目内容
会社名ハウスプロテクト
電話番号0120-987-282(年中無休・24時間)
東京都の担当関東支社(神奈川営業所)
保証期間最長10年
料金調査・見積もり・出張費すべて無料
特典今なら駆除代金20%割引

調査だけの依頼でも問題ありません。入口の場所と数が分かれば、その後どう動くかを落ち着いて決められます🏠

📚 参考文献・出典

あなたが普段使用するAIでこの記事を要約する

この記事の監修

ハウスプロテクト

ハウスプロテクト編集部

株式会社GROWTH運営。リフォーム会社を母体とする害獣駆除専門業者。わな猟狩猟免状・電気工事士など12資格保有。施工実績2,403件、Google口コミ★4.7(4,689件)。

会社概要・資格一覧を見る →

この記事を書いた人

松本 太一(まつもと たいち)
ハウスプロテクト 害獣駆除技術責任者/株式会社GROWTH

害獣駆除業界歴12年。ネズミ・コウモリ・イタチ・ハクビシン・アライグマなど累計2,123件以上の駆除施工に従事。建築物の侵入経路調査から封鎖工事、再発防止までをワンストップで手がける現場のプロフェッショナル。

【保有資格】
・防除作業監督者(国家資格)
・ペストコントロール技術者
・狩猟免許(わな猟)
・鳥獣管理士

「駆除して終わり」ではなく「二度と被害を出さない」施工をモットーに、ハウスプロテクトの最長10年保証を支える技術基盤を構築。本コラムでは、現場経験に基づいた正確な情報と、一般の方でも実践できる害獣対策をわかりやすくお伝えしています。

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