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コウモリ駆除後に再発する原因は?再発保証の確認点と対処法を解説

コウモリ駆除後の再発原因と再発保証を気にして天井を見る夫婦のイラスト

「業者に頼んだのに、また天井から音がする」「自分で対策したはずなのに、同じ場所にコウモリのフンが落ちている」。

このような状況にあてはまる場合、また費用がかかるのか、前回の対策は十分だったのかと不安になりますよね。

コウモリ駆除後に被害が再発・継続しているように見える場合は、前回の対策内容と現在の状況を照らし合わせることが大切です。

「侵入できる場所が残っていないか」「前回の施工箇所に変化がないか」などを確認しましょう。

コウモリ駆除後の異変を記録し、前回施工、再発保証、再調査、見積もりを確認する5段階の手順

音やフンだけで、再発や施工不良を断定することはできません。 確認できた事実を記録し、前回の施工記録や現地の状態と照らし合わせましょう。

この記事では、以下の内容を害獣駆除のプロ目線から順番に解説します。

この記事でわかること
  • コウモリ被害の原因を調べる際の確認点
  • 前回の施工業者の再発保証
  • 再調査の内容
  • 費用の考え方
目次

コウモリ被害が再発したと思ったら、現在の状況を記録する

まずは、「いつ・どこで・何が起きているか」を整理しましょう。

全部そろっていなくても相談できます。 分かる項目だけ記録し、分からない項目は「不明」として伝えましょう。

確認項目記録する内容
時期施工直後から続いているか、しばらく収まった後に発生したか
場所前回と同じ場所か、別の換気口・軒下・部屋などか
聞こえる時間、場所、頻度
フンらしきもの落ちている場所と量、その後も増えているか
本体見かけた場所、建物への出入りを実際に確認したか
前回の対策実施日、依頼先、追い出し・封鎖・清掃などの内容

家の周りを飛んでいる状態と、建物の隙間へ出入りしている状態を分けて伝えてください。

写真や録音は説明の助けになりますが、撮影のために屋根へ上ったり、設備を分解したりする必要はありません。

安全な位置から確認できる情報だけを残しましょう。

現在、室内にコウモリがいる場合は、以下の記事を参考にしてみてください。

コウモリ駆除後に被害が繰り返される場合に調べたい原因

コウモリ駆除後に、残った侵入口、前回の施工範囲、封鎖箇所の変化、異変の時期を確認する図解

以下では、コウモリ駆除後に被害が繰り返される場合に調べたい原因を解説します。

追い出し後も侵入できる場所が残っていないか

「コウモリが一時的に見えなくなったこと」と「建物への侵入を防ぐ対策ができたこと」は別です。

スプレーなどを使った場合は、侵入口の確認まで行ったかを振り返りましょう。

業者に依頼し、再発した方は、追い出しと封鎖のどちらが作業範囲に含まれていたかを確認します。

実際、川越市では建物内へ侵入したコウモリへの対策として、忌避剤の使用に加え、出入口となる穴や隙間への対応を案内しています。

参考:川越市「コウモリによる生活被害」

前回の施工範囲以外に出入りしていないか

「前回は換気口だけを対策したのか」「ほかの侵入口候補も調査・施工したのか」を確認しましょう。

前橋市では、換気口や配管周辺、屋根と壁の隙間などを侵入ポイントとして挙げています

参考:前橋市「コウモリについて」

部分施工だったこと自体が、施工不良を意味するわけではありません。

契約した範囲と今回の異変を照らし合わせて、追加で確認すべき場所があるかを判断しましょう。

封鎖箇所や周辺の部材に変化がないか

施工から時間が経過している場合は、以前の写真と現在の状態を比較できるか確認しましょう。

施工後にリフォームや設備交換をした場合は、その内容も伝えます。

前橋市では、換気口・通気口の外蓋の破損確認と必要に応じた交換を案内しています。

ただし、部材の変化が今回の侵入原因かどうかは、ご自宅の調査が必要です。

参考:前橋市「コウモリへの対策」

対策後から異変が続いていたのか

「施工後も音がなくならなかったのか」「長期間異変がなく、最近また発生したのか」を分けて説明しましょう。

「再発なのか」「被害が継続していたのか」を自分で決める必要はありません。

フンらしきものについても、前回清掃した範囲とその後の増え方を確認します。

見つけたという事実だけで、新たな侵入があったとは断定しないようにしましょう。

前回の施工業者の再発保証を確認する

業者へ依頼した方は、新たな工事を決める前に、前回の施工業者へ再発保証について問い合わせましょう。

【✓ 用意できるもの】
保証書・見積書・契約書・作業報告書・施工写真。見つからない資料があっても、施工時期や依頼者名など、分かる情報から問い合わせましょう。

保証期間と今回の対応を問い合わせる

「○月に対策をお願いしました。○日前から○○付近で音がしています。再発保証で対応できるか確認したいです」と、施工時期と現在の状況を伝えます。

「前回と同じ場所かは分かりません。今回は○○付近で音がしています」と、不明な点もそのまま伝えて大丈夫です。

前回と違う場所の異変も、そのまま説明してください。

実際に受けられる対応や費用の有無は、施工業者へ確認しましょう。

保証期間だけで無料で対応してもらえるかどうか決めつけないことが大切です。

施工記録で前回の対策範囲を確認する

「対策一式」といった記載だけでは、どこに何を行ったか分かりにくい場合があります。

施工写真や報告書を見ながら、追い出し・封鎖・清掃の実施箇所を確認してください。

書類が見つからない場合も、まずは施工時期や依頼者名など分かる情報を前回の施工業者へ伝え、記録を確認できるか尋ねましょう。

自分で対策した方・賃貸住宅にお住まいの方へ

自分で対策した方は、使った製品・使用場所・対策日・異変が減った期間を整理します。

隙間を塞いだ場合は、場所と材料も記録し、対策を追加する前に現状を確認しましょう。

賃貸住宅では、施工の手配や費用負担を自分だけで決めず、管理会社・大家へ報告してください。

コウモリ被害の再発防止のために再調査で確認したいこと

再調査では「コウモリがいるか」だけでなく、どこを調べ、何を施工する必要があるかを説明してもらいましょう。

調査できた範囲と確認できなかった範囲

前回の施工箇所、今回異変が出ている場所、ほかの侵入口候補をどう調べるか確認します。

設備内部など確認できなかった場所があれば、その理由と追加確認の必要性を尋ねてください。

【✓ 再調査で確認】
調査できた範囲/確認できなかった範囲/今回施工する範囲/施工しない範囲/施工後の連絡先

写真と見積もりで確認する施工内容

見えにくい場所は、写真で説明してもらえるか確認しましょう。

説明してもらいたい内容確認する目的
被害や痕跡が見つかった場所判断の根拠を理解する
侵入口と考えられる箇所対策が必要な場所を把握する
前回の施工箇所の状態今回の提案との違いを確認する
今回施工する範囲見積もりと照合する
施工後の状態作業の記録を残す

写真だけで施工効果が保証されるわけではありません。 写真は、何を確認し、何を行ったかを共有し、見積もりとの違いを確認するために使います。

部分施工で残るリスクと施工後の連絡方法

一部の場所だけを施工する提案を受けたら、施工しない場所についても説明を受けましょう。

「今回はどこまで対応するのか」「どのような場合に追加確認が必要か」を把握してから判断します。

施工後に異変があったときの連絡先と記録しておく情報も確認しておきましょう。

再発時の費用は前回の保証対応と新たな施工を分けて確認する

前回も費用を払った方にとって、追加の出費は大きな不安ですよね。

まずは前回の施工業者に今回受けられる対応を確認し、有料の提案があれば理由と内容を聞きましょう。

別の業者へ依頼する場合は、新たな依頼として調査・施工内容と見積もりを確認します。

前回の施工業者の再発保証が、別の業者の施工に引き継がれるわけではありません。 まずは前回の施工業者へ保証対応を確認し、別の業者へ相談する場合は新たな見積もりとして内容を確認しましょう。

見積もりは施工範囲と総額を比べる

コウモリ駆除の相見積もりで、総額、作業内容、施工範囲、未施工範囲、追加確認の条件を比べる図解

追い出し、侵入口への対策、清掃など含まれる作業が違えば金額にも違いが出ます。

そのため、相見積もりにより、金額だけでなく施工範囲と総額を比べましょう。

前回行った作業を再び提案された場合は、その必要性も尋ねてください。

実際、川越市も依頼前に複数の業者へ相談し、費用と内容を確認するよう案内しています。

参考:川越市「専門業者への依頼について」

コウモリ駆除の一般的な作業項目は、以下の記事をご覧ください。

ハウスプロテクトは相談・出張費・現地調査・見積もりが無料

コウモリ駆除後の相談で、前回の対策時期、気になる場所、音やフンに気づいた時期を伝える図解

ハウスプロテクトでは、相談をはじめ、出張費・現地調査・見積もりすべて無料で行っています。

相見積もり可能ですし、見積り後のキャンセル料も発生しません。

そのため、必要な施工内容と費用の説明を受けてから、ご依頼を検討いただけます。

再発保証についても、現地調査・見積もりの際にご説明します。

また当サイトからのお問い合わせ限定で、料金最大20%OFFの特典を用意しています。割引については、電話・メールでお気軽にご質問ください。

資料がすべてそろっていなくても構いません。前回の対策時期と、現在気になる音やフンの場所など、分かる範囲からお聞かせください。

コウモリ駆除後の再発についてよくある質問

フンを見つけたら、必ずコウモリ被害は再発していますか?

フンらしきものを見つけただけで、コウモリ被害が再発したとは言い切れません。

「前回清掃した場所か」「その後も増えているか」「付近で出入りや音が確認できるか」を整理してください。

前回の再発保証期間内なら、必ず無料ですか?

無料で対応できるかどうかは、期間だけでなく、前回の契約内容と今回の状況について確認する必要があります。

保証書や施工記録を用意し、前回の施工業者へ問い合わせましょう。

相談前に何を用意すればよいですか?

前回の施工時期・対策内容、今回の異変の場所・時期・頻度を整理すると役立ちます。

写真や施工報告書があれば手元に用意してください。

危険な場所へ入って調べず、分かることと分からないことを分けて伝えましょう。

前回の対策と現在の状況を整理して相談しよう

再び音やフンが気になったら、前回の施工内容と現在の状況を確認しましょう。

業者に依頼した方は前回の施工業者の再発保証を確認し、再調査が必要なら調査範囲・施工内容・費用の説明を受けてから判断することが大切です。

ハウスプロテクトでは、相談・出張費・現地調査・見積もりが無料です。

相見積もりも可能ですし、見積もり後のキャンセル料も発生しません。

当サイトからのお問い合わせ限定で、料金最大20%OFFの特典を用意しています。割引については、電話・メールでお気軽にご質問ください。

「対策後も音がする」「同じ場所にフンが落ちている」といった状況に困っていらっしゃいましたら、ぜひ一度、お電話・メールでお聞かせください。

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この記事の監修

ハウスプロテクト

ハウスプロテクト編集部

株式会社GROWTH運営。リフォーム会社を母体とする害獣駆除専門業者。わな猟狩猟免状・電気工事士など12資格保有。施工実績2,403件、Google口コミ★4.7(4,689件)。

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この記事を書いた人

害獣駆除専門WEBライター/ハウスプロテクト編集部

ネズミ・コウモリ・ハクビシン・イタチ・アライグマなど、住宅に発生する害獣被害や駆除業者選びを専門に調査・執筆するWEBライター。

ハウスプロテクト編集部に所属し、害獣駆除の施工事例や相談内容、営業担当者・施工技術者への取材をもとに、害獣被害に関する記事制作を担当しています。

普段から、お客様から寄せられる電話相談の内容に耳を傾け、「どのような被害に困っているのか」「何に不安を感じているのか」「業者へ相談するまでにどのような対策を試したのか」といった、実際に害獣被害に遭われた方の声に触れています。

また、害獣駆除の営業担当者からは、お客様が見積もりや業者選びで迷いやすいポイントを、施工技術者からは、建物ごとに異なる侵入経路や被害状況、再発防止施工の考え方などを日常的に聞いています。

そのため、WEB上に公開されている情報だけをまとめるのではなく、被害に遭われた方、現地調査を行う営業担当者、実際に施工する技術者、それぞれの立場を踏まえて記事を書くことを大切にしています。

記事制作で重視しているのは、ハウスプロテクトのサービスを一方的に推奨することではありません。

被害状況によっては、自分で対策できるケースや自治体へ相談できる場合もあります。一方で、侵入口が複数ある場合や、屋根裏・床下で被害が広がっている場合など、専門的な調査や施工が必要になるケースもあります。

市販の忌避剤や超音波機器、殺鼠剤などについても、「効果がある」「意味がない」と一括りにせず、実際の相談内容や施工現場で聞かれる事例を参考に、使用できる状況と限界、注意点をできる限り具体的に整理して解説しています。

害獣駆除業者の比較や費用に関する記事では、知名度や広告表現だけで判断せず、施工内容、再発防止対策、保証条件、見積もりの透明性など、利用者が実際に確認すべきポイントを基準に情報を整理しています。

【主な執筆・調査分野】
ネズミ駆除/コウモリ対策/ハクビシン駆除/イタチ対策/アライグマ対策/害獣駆除業者比較/駆除費用/見積もり/保証制度/市販の害獣対策グッズ/侵入経路/再発防止施工

「業者に依頼してもらうための記事」ではなく、実際に害獣被害に遭われた方が何に悩み、何を知りたいのかを考え、納得して対策方法を選べる記事を書くことを執筆方針としています。

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