👨🔧監修:ハウスプロテクト編集部(リフォーム会社運営・完全自社施工) / ⭐Google口コミ ★4.7(5,277件) / 🛡️最長10年保証 / 🏅日本有害鳥獣駆除・防除管理協会監修ランキング1位掲載
ハクビシン駆除方法を調べると忌避剤ばかり出てきますが、臭いで追い出しただけの家は、ほぼ確実に戻られます。正解は「追い出す→塞ぐ→片づける」の3手順です。自分でできるのはどこまでか、市販品でいくらかかり、終わるまで何日かかるのか。上位サイトが誰も書いていない費用と日数まで、順に解説します。

| 📋この記事でわかること | 重要度 |
|---|---|
| 🚪追い出す4手段の効く順 | ★★★★★ |
| 🔨侵入口を塞ぐ具体手順 | ★★★★★ |
| ✅出て行ったか確かめる方法 | ★★★★★ |
| 💴自力と業者の費用の差 | ★★★★☆ |
| ⏱️工程ごとの日数の目安 | ★★★★☆ |
| ⚖️捕獲が違法になる線引き | ★★★☆☆ |
🔍ハクビシン駆除方法は「追い出す→塞ぐ→片づける」の3手順
ハクビシン駆除方法とは、①追い出す ②侵入口を塞ぐ ③フンを片づけるの3手順を、この順番どおりに行う作業のことです。
この3つはセットで初めて意味を持ちます。追い出しただけでは戻られ、塞いだだけでは中に閉じ込め、片づけを飛ばせばダニと臭いが残るからです。
市販の忌避剤が効かないのではなく、忌避剤しかやっていないから戻られるのです。順番を守るだけで結果が変わります。
- 🚪手順1・追い出す…今いる個体を外に出す(1〜3日)
- 🔨手順2・塞ぐ…出入り口を全部ふさぐ(半日〜2日)
- 🧹手順3・片づける…フン尿の清掃と消毒(半日)
なぜ8cmのすき間から入られるのか?
ハクビシンは直径8〜9cmのすき間があれば侵入できます。頭さえ通れば胴体は続く、という体のつくりだからです。
8cmは、おおよそ野球ボール1個ぶん。軒下のわずかな開きや、配管まわりのすき間で足ります。「こんな小さい穴から入るわけがない」という思い込みが、一番の見落としを生みます。

昼間は静かでも、いなくなったわけではない
ハクビシンは夜行性です。昼間は屋根裏や床下の暗がりで眠っているため、物音がしないのは当たり前。「日中は静かだから出て行った」は誤解です。
判断は音ではなく、後述する痕跡チェックで行ってください。まだ姿を見ていない段階なら、近づかず記録から始めるのが安全です。

🚪【手順1】追い出す|効く順に4手段と効かない条件
追い出しに使える手段は燻煙剤・音・光・忌避剤の4つです。効きやすい順に並べると、この順番になります。
共通する原理は「殺す」ではなく「居心地を悪くして自分から出て行かせる」こと。ハクビシンの捕獲は法律で禁止されているため、自分でできるのはここまでです。
そして4つとも、効果が続くのはせいぜい数日から数週間です。追い出しは「塞ぐ時間を稼ぐための工程」だと考えてください。
| 手段 | 効きやすさ | 費用の目安 | 効かない条件 |
|---|---|---|---|
| 燻煙剤 | ★★★★☆ | 1,000〜1,500円 | 1箇所だけ焚く |
| 音 | ★★★☆☆ | 0〜8,000円 | 同じ音を鳴らし続ける |
| 光 | ★★★☆☆ | 2,000〜6,000円 | 死角が残っている |
| 忌避剤 | ★★☆☆☆ | 1,000〜5,000円 | 出産期・巣がある |

①燻煙剤|複数箇所で同時に焚くのがコツ
屋根裏の追い出しで、もっとも成功しやすいのが燻煙剤です。市販のバルサンなど、煙が空間全体に回るタイプを使います。
コツは1箇所ではなく複数箇所で同時に焚くこと。1箇所だけだと、煙の届かない反対側に移動されて終わりです。屋根裏が広い家ほど、この失敗が起きます。
- ⚠️火災報知器にカバーをしてから焚く
- ⚠️ペット・観賞魚は必ず屋外へ避難させる
- ⚠️煙が回りきるまで屋根裏の点検口は開けない
②音・③光|慣れる前の数日が勝負
大きな音や強い光で居心地を悪くする方法です。天井を棒で叩く、スマホで犬の鳴き声を流す、センサーライトを設置するなどが該当します。
ただしハクビシンは学習します。同じ音を鳴らし続けると「危険ではない音」として無視されるようになるため、慣れられる前に塞ぐところまで進めてください。
④忌避剤|一番人気で、一番効かない
木酢液・ニンニク・唐辛子・ハッカ油など、強い臭いを嫌う性質を使う方法です。検索でもっともよく出てきますが、実は効果はもっとも弱い部類に入ります。
臭いに慣れれば戻ってきますし、東京都環境局も忌避剤について根本的な解決にはならないと注意を促しています(参考:東京都環境局「アライグマ・ハクビシン対策について」)。
⚠️忌避剤がほぼ効かない2つの条件
①出産期(春〜初夏)に子どもがいる…母親は多少の臭いでは子を置いて逃げません。無理に追い出すと子だけが取り残されます。
②すでに巣として定着している…数週間住み着いた個体は、臭い程度では動きません。
この2つに当てはまるなら、忌避剤に時間を使わず業者に相談したほうが結果的に早く安く済みます。
夜中の足音で気づいてから、ハッカ油とくん煙剤で2週間粘りました。一度は静かになったのに、また音が……。自分の限界を感じて相談したのが正直よかったです。
それでも忌避剤から試したい方のために、ニンニクとハッカ油の作り方・濃度・撒く場所は専用記事で詳しく解説しています。


🔨【手順2】侵入口を塞ぐ|ここを飛ばすと全部やり直し
3手順のなかで唯一、効果が永続するのがこの封鎖です。追い出しが一時しのぎなのに対し、塞いだ穴は塞がったまま残ります。
逆に言えば、封鎖をやらない限り何をしても振り出しに戻ります。忌避剤を買い続けて半年経つ家と、1日で塞いで終わる家の差はここです。
穴は1つではありません。1箇所残せば、そこが正面玄関になります。複数ある前提で探してください。
狙うべき侵入口4箇所
ハクビシンは木登りが得意で、雨どいや庭木から屋根に上がります。そのため侵入口は高い場所に集中します。
- 🏠屋根の重なり部分…瓦のズレ、破風板と屋根のすき間
- 🏠軒下・軒天の劣化部分…板が浮いている、穴が開いている
- 🏠床下・壁の換気口…網が破れている、そもそも網がない
- 🏠換気扇・配管まわり…配管を通した穴の埋め残し

塞ぎ方の手順と、失敗する3パターン
使うのは目の細かい金網(目安2cm四方以下)かパンチングメタル。ビスでしっかり留めます。テープや発泡ウレタンだけでは、噛みちぎられて終わりです。
木部が傷んでいるなら、その補修も同時に行ってください。腐った板に金網を留めても、板ごと剥がされます。
- 😥失敗1…1つ塞いで安心し、別の穴から即戻られる
- 😥失敗2…中にいるまま塞ぎ、閉じ込めて死なせてしまう
- 😥失敗3…金網の目が粗く、子どもがすり抜ける
失敗2は、異臭とウジ・ハエの大量発生につながる最悪のパターンです。これを避けるための確認手順を、次の章で必ず実行してください。
侵入経路の探し方は、10箇所のチェックポイントを専用記事でさらに詳しく解説しています。

✅【手順3】出て行ったか確かめて、片づける
塞ぐ前に必ずやることが1つあります。本当に出て行ったかの確認です。ここを飛ばして塞ぐと、閉じ込め事故になります。
確認方法はシンプルで、費用もほぼかかりません。この一手間が、天井を剥がす工事と数十万円の出費を分けます。
出て行ったかを確かめる3日間チェック
- 1️⃣侵入口の手前に小麦粉か新聞紙を薄く敷く
- 2️⃣3日間、毎朝足跡・破れがつかないか確認する
- 3️⃣3日連続で変化がなければ、出て行ったと判断して塞ぐ
足跡がついた日があれば、まだ中にいます。カウントを1日目に戻してやり直してください。「たぶん大丈夫」で塞ぐのが一番危険です。
💡春〜初夏は、親が出ていても子どもだけ中に残っていることがあります。この時期に「足跡が消えた」だけで塞ぐのは危険です。鳴き声がしないか、天井に耳を近づけて確認してください。
フン尿の清掃と消毒|素手は絶対にNG
ハクビシンは同じ場所に排泄を繰り返す「ためフン」の習性があります。放置すると天井にシミが広がり、悪臭とダニの発生源になります。
フン尿には寄生虫やダニが付いている可能性があるため、必ず手袋・マスク・使い捨ての服を着用してください。小さなお子さんや高齢のご家族がいる家庭では、この作業は業者に任せる判断も現実的です。
- 🧤手袋・防塵マスク・ゴーグルを着用する
- 🧹乾いたフンは舞い上げないよう霧吹きで湿らせてから取る
- 🧴アルコールか次亜塩素酸で消毒する
- 🐜ダニ・ノミ用の殺虫剤を最後に散布する

すでに天井にシミが出ている場合は、天井裏の被害が進んでいるサインです。見分け方はこちらで解説しています。

⚖️捕獲は違法|自分でやっていいのはどこまで?
ここまでの3手順は、すべて許可なしで行えます。追い出し・封鎖・清掃は「捕獲」ではないからです。
一方で、わなを仕掛けて捕まえる・殺す行為は無許可では違法です。ハクビシンは鳥獣保護管理法で守られた野生鳥獣にあたります。
庭で捕まえてそのまま処分、も立派な法律違反です。違反すると1年以下の懲役または100万円以下の罰金が科される可能性があります(出典:環境省「鳥獣保護管理法の概要」/e-Gov法令検索「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」)。
| 行為 | 許可 | できる人 |
|---|---|---|
| 追い出す | ✅不要 | 誰でも |
| 侵入口を塞ぐ | ✅不要 | 誰でも |
| フンを片づける | ✅不要 | 誰でも |
| わなで捕まえる | ❌必要 | 許可を得た人 |
| 殺処分する | ❌必要 | 許可を得た人 |
捕獲の許可は市区町村への申請が必要で、書類の準備から許可が下りるまで数か月かかることも珍しくありません。個人が捕獲を選ぶ現実味は、正直あまり高くありません。
すでに捕まえてしまった、あるいは誤って死なせてしまった場合の正しい対応は、こちらの専用記事にまとめています。

💴自分でやるといくら・何日かかるのか
「自分でやれば安い」と思われがちですが、実際に積み上げると意外と安くはありません。3手順を最後までやり切る前提で計算してみます。
金網・工具・燻煙剤・清掃用品まで揃えると、市販品だけで数万円に届くことも珍しくありません。しかも高所作業の危険と、失敗したらやり直しのリスクが乗ります。
自力の費用と日数(目安)
| 工程 | 買うもの | 費用の目安 | 日数の目安 |
|---|---|---|---|
| 追い出す | 燻煙剤・ライト | 3,000〜9,000円 | 1〜3日 |
| 確認する | 小麦粉・新聞紙 | 0〜500円 | 3日 |
| 塞ぐ | 金網・ビス・工具 | 5,000〜20,000円 | 半日〜2日 |
| 片づける | 防護具・消毒剤 | 3,000〜8,000円 | 半日 |
| 合計 | — | 11,000〜37,500円 | 約5〜9日 |
ポイントは金額より日数です。確認の3日間は省略できないため、どんなに急いでも5日前後はかかります。その間も被害は進みます。
自力と業者、どちらを選ぶべき?
| 比べる点 | 自分でやる | 業者に頼む |
|---|---|---|
| 費用 | 1〜4万円ほど | 要見積り |
| 日数 | 約5〜9日 | 最短即日〜 |
| 高所作業 | ⚠️自分で登る | ✅任せられる |
| 見落とし | ⚠️起きやすい | ✅調査で潰す |
| 再発時 | ❌買い直し | ✅保証で対応 |
| 向く人 | 侵入口が1箇所 | 屋根裏に定着 |
⚠️業者費用について(必ずお読みください)
実際の費用は「①害獣の種類 ②被害状況 ③建物の面積」で決まり、現地調査・お見積もりでないと確定しません。軽度なら数万円台ですが、屋根裏の封鎖や清掃を含むと十数万円以上、被害が深刻なケースでは100万円を超えることもあります。
「駆除代金9,800円〜」など極端に安い料金表示には注意してください。電話口で概算をざっくり伝える業者ほど、現地で高額に膨らませる手口が知られています。ハウスプロテクトは電話口で金額を確定・概算提示せず、必ず現地調査・お見積もりで費用を出します。
費用の内訳や適正価格の見分け方は、専用記事でさらに詳しく解説しています。

😥自力で終わらない3つの分岐点
3手順を知っていても、自力では止まる場面があります。それは能力の問題ではなく、条件の問題です。
次の3つに当てはまるなら、粘るほど被害と修繕費が積み上がります。早めに切り替えたほうが、結果的に安く済みます。
- 1️⃣侵入口が屋根の上にある…はしごでの高所作業は落下事故のリスクが大きい
- 2️⃣出産期で子どもがいる…追い出しが効かず、閉じ込め事故になりやすい
- 3️⃣塞いだのに戻ってくる…見つけていない穴が残っている証拠
自分で金網を買って侵入口を塞いだつもりが、1箇所だけ見落としていてすぐ戻られました。業者さんに見てもらったら、屋根裏の反対側にもう1つ穴があると教えてもらい納得。プロは見る場所が違うんだと実感しました。
業者に頼む利点は、追い出しから封鎖・清掃までを一度に終えられること。ただし良いことばかりではありませんので、正直に両面を書いておきます。
- ✅侵入経路を調査で特定し、封鎖まで一括で終わる
- ✅高所・屋根裏の危険な作業をしなくて済む
- ✅保証期間内なら再発しても無償で対応してもらえる
- ❌市販品を買うより費用はかかる
- ❌業者選びを誤ると高額請求のリスクがある
- ❌繁忙期は調査の予約が数日待ちになることがある
自分でハッカ油を試しても戻られて困っていましたが、侵入口を全部ふさいでもらってから一度も音がしません。除菌消臭までやってくれて助かりました。
— 40代・女性・戸建て
屋根裏のハクビシンを即日で見に来てくれました。侵入口の写真を見せながら説明してくれて、料金も先に提示してくれたので安心して任せられました。
— 50代・男性・戸建て
相見積もりを取ったら金額に差がありました。安さだけで選ばず、保証内容まで比べて正解だったと思います。
— 40代・女性・戸建て
調査の予約が繁忙期で数日待ちました。急いでいる場合は早めの連絡が必要だと感じました。
— 50代・男性・戸建て
ハウスプロテクトはリフォーム会社を母体とした完全自社施工のため、追い出しだけで終わらせず、封鎖と補修まで自社で仕上げられるのが強みです。🏅日本有害鳥獣駆除・防除管理協会監修ランキングでも1位掲載の評価をいただいています。
❓ハクビシン駆除方法のよくある質問
💡先に結論だけまとめると「自分でできるのは追い出し・封鎖・清掃の3つ。捕獲は違法。忌避剤だけで終わらせない」です。
📞まとめ|迷ったら、塞ぐ前に相談を
ハクビシン駆除方法の正解は「追い出す→塞ぐ→片づける」。忌避剤だけで終わらせないこと、塞ぐ前に3日間の確認を必ず入れることの2点さえ守れば、自力でも十分に戦えます。
ただし屋根の上に侵入口がある、出産期で子どもがいる、塞いだのに戻ってくる——この3つに当てはまるなら話は別です。迷ったまま塞いでしまう前に、一度プロの目を入れるのがいちばん安全で早いと思います。
調査・見積もり・出張費はすべて無料なので、「これ自分でいけますか?」の確認だけでも構いません😊
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | ハウスプロテクト(株式会社GROWTH) |
| 電話番号 | 0120-987-282(年中無休・24時間) |
| 対応エリア | 関東・関西・東海・中四国・九州 |
| 保証期間 | 最長10年 |
| 料金 | 調査・見積もり・出張費すべて無料 |
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