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ネズミ駆除業者は意味ない?失敗を防ぐ7つの基準をプロが解説

ネズミ駆除業者は意味ない?失敗を防ぐ7つの基準をプロが解説

「ネズミ駆除業者に依頼して本当に大丈夫?」そんな不安を感じていませんか。

結論からお伝えしますと、業者依頼に意味がないわけではありません。

意味がないのは「業者」ではなく、「業者の選び方」に問題があるケースがほとんどです。適切な業者を選べば、侵入経路を根本から封鎖し、再発を長期にわたって防げます。

一方、業者選びを間違えると、数十万円の費用が再び無駄になり、また業者を探す羽目になります。さらに糞・ダニ・感染症のリスクも残ります。

そこで本記事では、害獣駆除のプロが業者選びの7つの基準を軸に、依頼前に押さえておくべき内容を解説します。

この記事でわかること
  • 業者選びで失敗しないための7つの基準
  • 「意味ない」といわれる5つの理由
  • 業界の構造的問題
  • 150万円請求・32万円再発の失敗事例3選
  • 被害の進行度別に見る自力対策の範囲と限界
  • 再発を防ぐ業者選びの基準

まずは状況だけ把握したい方には、無料相談・お見積もりもご利用いただけます。

目次

ネズミ駆除業者が意味がないかは選び方で決まる

ネズミ駆除業者が意味がないかは選び方で決まる

結論からお伝えしますと、ネズミ駆除業者への依頼が意味ないかどうかは、業者選びで決まります。

害獣駆除業界には大きな技術差・知識差があり、同じ料金でも結果に大きな差が生まれるからです。

実際、国民生活センターも2024年4月の報道発表で害虫・害獣駆除サービスの相談急増を警告しており、業者選びは消費者保護の観点からも重要な判断です。

失敗する業者には3つの型がある

ネズミ駆除で失敗を招く業者には、下記3つの共通点があります。

  1. ネット広告で「9,800円〜」と低価格を打ち出しながら、現地で高額追加を提示す
  2. 施工を下請けに丸投げし、現場担当者の経験や資格が確認できない
  3. 駆除はするものの侵入経路の封鎖まで踏み込まない

3つに該当する業者を選ぶと、駆除しても数ヶ月で再発し、支払った費用が無駄になります。

成功する業者には共通点がある

一方、依頼者から信頼を得るネズミ駆除業者には明確な共通点があります。

それは自社で施工まで一貫対応し、侵入経路を建物構造から特定・封鎖し、長期保証で再発に責任を取る業者です。

詳しくは「業者選びで失敗しないための7つの基準」の章で解説します。

ネズミ駆除業者選びで失敗しないための7つの基準

ネズミ駆除業者選びで失敗しないための7つの基準

ネズミ駆除業者をはじめて選ぶ方が、失敗を防ぐために確認すべき下記7つの基準をご紹介します。

  1. 自社施工しているか
  2. 保証の中身は充実しているか
  3. 侵入経路まで封鎖するか
  4. 見積もりは明確か
  5. 国家資格を保有しているか
  6. 口コミの数と評価は十分か
  7. 24時間対応しているか

害獣駆除業界では、業者ごとの技術力や対応品質にばらつきがあるため、依頼前に判断軸をもっておくと安心です。

以下でそれぞれ解説しますのでぜひご参考ください。

自社施工しているか

最初に確認したいのが、業者が自社施工をしているかどうかです。

なぜなら、ネット広告で見かける業者の中には、自社では現場作業を行わず、下請けに丸投げしている運営会社も存在するからです。

下請け業者の場合、現場担当者の経験や資格が運営会社のWebサイトで確認できず、施工後のトラブル時にも連絡窓口がわかりにくくなりがちです。

一方、自社施工の業者を選べば、調査から封鎖工事、アフター対応まで一貫した品質を期待できます。

気になる方は、契約前に「現場対応は御社の社員ですか、あるいは提携業者ですか」と直接確認してください。

保証の中身は充実しているか

保証期間の長さだけでなく、保証の中身まで踏み込んで確認してください。

なぜなら、契約書に「最長5年保証」と記載があっても、適用条件が厳しく実質機能しないケースが多発しているからです。

チェックすべきは、再発時の対応スピード・適用範囲・追加費用の有無・年次点検の義務など細かな条件です。

実際の相談事例でも「年1回の定期点検を受けていなかった」「清掃が不十分だった」と判断され、再発時の対応を断られたケースが報告されています。

書面に明文化されていない保証は、いざ再発が起きた際に頼りになりません。

侵入経路まで封鎖するか

ネズミ駆除で再発を防ぐためには、侵入経路の特定と封鎖が欠かせません。そのため駆除だけ行って封鎖を省略する業者を選ぶと、外から新しい個体が入り込み数ヶ月で被害が再発します。

見積もり段階で「どの経路を、どんな素材で封鎖しますか」と質問し、具体的に答えられる業者を選んでください。

専門的な施工手順は「ネズミの侵入経路の封鎖方法」で解説しています。

見積もりは明確か

見積書は「一式」表記ではなく、項目ごとに金額が記載された明細形式が望ましいです。

「現地調査費」「駆除作業費」「侵入経路封鎖費」「アフター点検費」など、何にいくら払うのかが書面で見えると、追加請求トラブルを防ぎやすくなります。

また、追加費用が発生する条件も契約書に明記してもらうと安心です。

国家資格を保有しているか

害獣駆除は薬剤や鳥獣の取り扱いに関する専門知識が必要です。

資格保有の有無は、業者の技術力を客観的に判断する材料になります。

代表的な国家資格は、5年以上の実務経験者だけが取得できる「防除作業監督者」と、鳥獣の捕獲に必要な「狩猟免許」です。

資格保有者が現場対応する業者であれば、薬剤選定や捕獲手段の判断を任せやすくなります。

口コミの数と評価は十分か

業者の信頼性は、口コミの件数と評価の両面から判断してください。

Googleマップの口コミは、利用者がアカウント名と紐づいて投稿するため、自社サイトの「お客様の声」よりも信頼度が高いとされています。

実際、口コミ件数が数十件の業者よりも、数百〜1,000件超の実数があり評価4.5以上の業者の方が、対応品質のばらつきが少ない傾向にあります。

24時間対応しているか

ネズミの音や被害は夜間や休日に発覚するケースも少なくありません。

電話受付が平日日中のみの業者では、休日にネズミの足音や被害を発見しても翌週まで動けません。

被害が拡大する不安を抱えたまま週末を過ごすのは精神的にも負担です。

24時間365日の電話受付がある業者なら、深夜にフンを発見した場合でも翌営業日まで不安を抱え込まずに済みます。

ハウスプロテクトは、これら7つの基準を満たしているネズミ駆除業者です。累計10,000件以上の駆除実績もあるため、施工技術も高いといえるでしょう。出張費・現地調査・見積もりすべて無料ですのでぜひお気軽に連絡してみてください。

ネズミ駆除業者は意味ないといわれる5つの理由

ネズミ駆除業者は意味ないといわれる5つの理由

ここまで「業者選びの7基準」をご紹介しました。

では基準を満たさない業者を選んだ場合、依頼後に具体的にどんな現象が起きるのでしょうか?

業界全体で「意味ない」といわれる背景には、下記5つの失敗パターンが存在します。

  1. 数ヶ月で再発する
  2. 追加で高額請求される
  3. 知識不足のまま作業される
  4. 保証が形だけになる
  5. アフターフォローがない

業界全体で見ても、再発・高額請求・知識不足など、ご自身の身に起こり得る現象として無視できません。

以下で5つの理由を解説するので、ご自身が前回頼んだ業者と照らし合わせてみてください。

数ヶ月で再発する

業者依頼が意味ないと感じる最大の理由は、数ヶ月でネズミ被害が再発するパターンです。

駆除作業だけ行い、侵入経路を封鎖しない業者では、毒餌や粘着シートで一時的にネズミを減らしても、外から新しい個体が次々と入り込みます。

ネズミは500円玉サイズの隙間でも侵入できるため、配管まわり・通気口・基礎の隙間まで建物構造ごと封鎖する施工が必要です。

そのため、封鎖技術がない業者を選ぶと、駆除した数週間後にまた天井裏で音が聞こえはじめます。

参考:目黒区|ネズミの被害を防ぐために!

追加で高額請求される

「9,800円〜」「最安1万円」と提示する業者に依頼し、現地で高額追加請求されるトラブルは少なくありません。

国民生活センターの2024年4月発表でも、ネット広告と実際の請求額が大きく異なる相談が急増中と警告されています。

実際、作業開始後に「天井裏の状況がひどいので追加工事が必要」「保証をつけるなら別料金」と次々と費用が積み上がり、最終的に数十万円〜100万円超の請求書を渡される事例も少なくありません。

知識不足のまま作業される

害獣駆除は薬剤・建築・生態の3分野にまたがる専門領域ですが、業界には知識不足の作業員も存在します。

代表的なのが、ワルファリン系殺鼠剤に耐性をもつ「スーパーラット」の存在を理解せず、従来の薬剤を使用する業者です。

スーパーラットには通常の毒餌が効かず、施工難易度が上がるため、専門知識のない作業員が施工しても効果は半減します。

スーパーラットの詳細は「自力対策で起きてしまう失敗リスク」の章で解説しますが、業者選びの段階で薬剤知識の有無を確認できなければ、駆除費用を払っても望む結果は得られません。

保証が形だけになる

契約書に「最長5年保証」「再発時無料対応」と記載があっても、保証の中身が形だけのネズミ駆除業者に依頼しても意味がありません。

保証適用には「年1回の定期点検を受ける」「決められた清掃を実施」など細かな条件が課され、ひとつでも欠けると対象外と判定されます。

保証期間中にネズミ被害が再発しても「お客様の管理状況によります」と対応を断られる事例も少なくありません。

アフターフォローがない

駆除施工が完了した後、業者との連絡が途絶える事例も依頼者から「ネズミ駆除業者は意味ない」と感じさせる大きな要因です。

害獣駆除は施工後の経過観察と、再発するサインの早期発見が重要です。 アフターフォローがない業者を選ぶと、被害が拡大してから慌てて別業者に依頼する悪循環に陥ります。

ネズミ駆除業者選びに失敗したくない方は、自社で施工まで一貫対応し、侵入経路を建物構造から特定・封鎖する業者をおすすめします。

悪徳業者を生み出す業界構造

悪徳業者を生み出す業界構造

ネズミ駆除業者は意味ないといわれる理由を見てきましたが、なぜ悪徳業者は業界から減らないのでしょうか?

その背景には、害獣駆除業界に根づく下記3つの構造的問題があります。

  • 中間マージンが上乗せされる
  • 下請け施工で品質が落ちる
  • 即決を迫る手口が使われる

業界構造を理解すれば、依頼前に「危険な業者」を見抜きやすくなります。

中間マージンが上乗せされる

ネット広告で集客する大手仲介サイトの多くは、実際の施工を提携業者へ取次ぐ仕組みです。

仲介サイトが受け取る中間マージン(紹介手数料)は施工費に上乗せされ、請求額に反映されます。

実際、自社で集客から施工まで完結する業者と比べ、同じ作業内容でも数万円〜十数万円高くなるケースもあります。

そのため、広告で「最安1万円〜」とあっても、追加工事費に紹介手数料分が含まれないか確認してください。

下請け施工で品質が落ちる

仲介サイト経由の依頼では、現場対応するのが下請け業者の作業員であるケースが多発しています。

仲介サイト側は施工品質を担保せず、現場担当者の経験や資格までは管理していない場合もあります。

その結果、当日になって「経験の浅い作業員が来た」「資格保有者が同行しなかった」といった品質ばらつきが発生します。

こういったケースに遭いたくない場合は、契約前に「現場対応者の資格保有状況」「過去の施工実績件数」を業者側に確認しておくと安心です。

即決を迫る手口が使われる

訪問販売型の業者では、現地調査の場で即日契約を迫る手口が報告されています。

具体的には「今日契約すれば特別価格」「ネズミは繁殖が速いから今すぐ作業を始めるべき」と心理的圧力をかけ、相見積もりを取らせない営業手法です。

消費者ホットライン188では、訪問販売契約を一定期間内に解除できる「クーリングオフ」の相談を受け付けています。

即決契約を求める業者は危険信号と判断し、複数社の見積もりを比較してください。

このような業界構造を踏まえると、自社施工で集客から施工まで一貫対応し、明朗な見積もりを提示する業者が安心な選択肢です。

ネズミ駆除業者で起きた失敗事例3選

ネズミ駆除業者で起きた失敗事例3選

業界構造を踏まえたうえで、実際にどんな被害が発生しているかを3つの事例でご紹介します。

国民生活センターの相談や聞き取り情報をもとに、依頼前にあらかじめ知っておきたい代表的な失敗パターンを整理しました。

いずれもネット広告や訪問販売の場で起きた身近な事例ばかりですので「自分が業者を選ぶときに、どんなトーク・条件に警戒すべきか」を意識しながらご確認ください。

150万円を請求された事例

80代男性が「徹底的な侵入経路封鎖工事」と称する施工で150万円を請求されたケースです。

実際、国民生活センターの2024年4月24日報道発表では、ネット広告の表示料金と現地請求額が乖離するトラブルが急増中と警告されています。

高齢者宅では、業者の即決圧で契約書にサインしてしまい、家族が気づいたときには工事が完了し、訪問販売契約を一定期間内に解除できる「クーリングオフ」の期間も過ぎていたケースも発生中です。

そのため、ネズミ駆除業者を選ぶ際は、家族で複数の見積もりを比較しましょう。

ネズミ駆除の平均料金を知りたい方は以下の記事もあわせてご覧ください。

9,800円が30万円に膨らんだ事例

2つ目は、ネット広告で「9,800円〜」と表示されていた業者に依頼したところ、最終請求が30万円に膨らんだ事例です。

作業員が現地で「天井裏のフン量がひどい」「侵入口が想定より多い」と理由を挙げ、追加料金を積み重ねる構図でした。

書面見積もりを取得せず、現地での口頭説明を信用して施工を依頼したため、キャンセルすることが難しくなりました。

そのため業者を選ぶ際は、作業前の書面見積もりと、追加費用が発生する条件の明文化を求めてください。

32万円払って再発した事例

3つ目は、戸建てにお住まいの50代女性が、地域チラシで見つけた業者に32万円を支払い駆除を依頼したものの、1年3ヶ月後にネズミの足音が再発したケースです。

契約書には「最長3年保証」と記載されていたものの、再発の連絡を入れると「点検時の対応漏れで保証外」と判定されてしまいました。

原因として、業者が侵入経路の特定を表面的にしか行わず、配管まわりの隙間封鎖を省略していた点が挙げられます。

高額な費用を支払ったうえに再発し、ご家族にどう説明すべきかも悩むケースが報告されています。

150万円請求や32万円再発の事例、決して他人事ではありません。 適正価格や再発原因を知りたい方は以下の記事もあわせてご覧ください。

ご自宅の被害レベルのセルフチェックはこちら>>

物件タイプ別に変わるネズミ業者選びの基準

物件タイプ別に変わるネズミ業者選びの基準

ネズミ駆除業者を選ぶ際、ご自宅の物件タイプによって確認すべきポイントが変わります。4つのタイプ別に、依頼前に押さえておきたい注意点は以下のとおりです。

  • 戸建て
  • マンション
  • 連棟式・長屋
  • 借家

ご自宅の状況に合った視点で業者比較を進めると、依頼後のトラブルを防げますのでぜひご参考ください。

戸建ての場合

戸建てでは、屋根裏・床下・基礎の隙間など、ネズミの侵入経路が複数想定されます。

そのため業者を選ぶ際は、現地調査で建物外周まで点検し、図面で侵入経路を可視化してくれる業者を選んでください。

屋根裏の作業に必要な養生・防護具を持参しているかも、技術力を判断する目安になります。

マンションの場合

マンションでは、配管シャフトや共用部からの侵入経路が多く、管理組合との調整も求められます。

そのため、専有部のみで完結する駆除しか提案しない業者では、共用部からの再侵入を止められません。

マンションのネズミ駆除業者おすすめ3選!料金・選び方完全ガイド」では、集合住宅特有の対応ポイントを解説しています。

連棟式・長屋の場合

連棟式住宅や長屋では、隣家との壁内空間や屋根裏がつながっており、自宅だけ駆除しても隣家から再侵入されます。

業者選びでは、隣家への声かけや調整を含めた対応経験があるかを確認してください。

特に連棟式・長屋に対応できる業者は限られるため、見積もり時に同種物件の施工実績を質問しておくと安心です。

借家の場合

借家にお住まいの場合、駆除工事の発注主体や費用負担が大家・管理会社・入居者のどこになるかを事前に確認する必要があります。

入居者が独断で大規模工事を依頼すると、トラブルに発展するリスクがあります。

業者にも借家である旨を伝え、書面で工事範囲・費用負担者を明確にしてから契約してください。

物件タイプを踏まえた業者選びを意識すると、再発リスクと近隣トラブルの両方を抑えやすくなります。

ネズミ被害の進行度別の対応の流れ

ネズミ被害の進行度別の対応の流れ

ネズミ被害は、下記3つの進行度合いによって取るべき対応が変わります。

  • 進行度①:音だけ聞こえる
  • 進行度②:痕跡を発見した
  • 進行度③:繁殖を確認した

今のご自宅の状況がどの段階にあるかを把握しておけば、自力対策で粘るべきか業者依頼に動くべきか、冷静に判断できます。

以下では、進行度ごとに適切な対応の流れを解説したのでぜひご参考ください。

進行度①:音だけ聞こえる

天井裏や壁内でカリカリ・ガリガリといった音が聞こえはじめた段階は進行度①にあたります。

ネズミ個体数は1匹〜数匹と推定され、まだ被害は深刻化していません。

この状態では、まずは粘着シートや忌避剤の設置・侵入口の応急封鎖など、自力対策を2週間ほど試してみてください。

もし2週間で音が止まらない、もしくは音の頻度が増える場合は進行度②へ進行している可能性が高く、業者の現地調査を検討すべきタイミングです。

進行度②:痕跡を発見した

ネズミのフン・かじり跡・体油の擦り跡など、屋内に残された痕跡(ラットサイン)を発見した段階は進行度②にあたります。

ラットサインは、ネズミが屋内で活動・通行を繰り返している証拠であり、すでに侵入経路が複数開いている可能性も高くなります。

この状態は自力対策のみで完封するのは難しく、業者の現地調査と侵入経路封鎖を検討した方がいい段階に入っています。

家の中でネズミを見たら確認すべきポイントやネズミのフン発見時の対処法が知りたい方は、以下の記事もあわせてご覧ください。

進行度③:繁殖を確認した

子ネズミの目撃・複数箇所からの同時鳴き声・天井裏からの足音多発など、繁殖の兆候が見えたら進行度③にあたります。

クマネズミは年5〜6回出産し、1回に5〜10匹を産むため、放置すると1ヶ月で数十匹規模に拡大します。

この状態では自力対策ではほぼ対応しきれず、専門業者による徹底駆除と侵入経路封鎖が必要な段階です。

被害拡大が進む前に、無料現地調査を実施できる業者へ早めに相談してください。

自力でできるネズミ対策の範囲を知る

自力でできるネズミ対策の範囲を知る

ネズミ被害の初期段階であれば、自力対策で被害の進行を抑えられるケースがあります。

ご自身で実施できる下記4つの対策と範囲を整理します。

  • 粘着シートを正しく使う
  • 毒餌を状況に合わせて選ぶ
  • 侵入口を応急的に塞ぐ
  • 忌避剤を併用する

ただし、自力対策には「効果が期待できる範囲」と「業者でなければ対応しきれない範囲」があるので、ご自身の状況と照らし合わせて試してみてください。

粘着シートを正しく使う

粘着シートは、以下のようなネズミの通り道に設置すると効果が出やすいです。

  • 壁際
  • パイプ裏
  • 天井裏の梁付近

複数枚を連続して並べると、単体より捕獲率が上がります。

設置後は1週間ごとに位置を変えると、警戒による素通りを防げます。

粘着シートは「個体数の減少」には有効ですが、侵入経路を封鎖しないと外から新しい個体が入り込み、根本的な解決にはなりません。

ネズミの捕獲方法は以下の記事にて詳しく解説しています。

毒餌を状況に合わせて選ぶ

市販の毒餌(殺鼠剤)は、「住宅用」表示のある製品を選び、ペットやお子さんの手が届かない場所に設置してください。

しかし、市販品に含まれるワルファリン系成分は、耐性をもつ「スーパーラット」には効果が低いです。

そのため、改善しない場合は次の章で自力対策の限界を確認し、対処方針を判断してください。

侵入口を塞ぐ

目視で見つけた小さな侵入口(隙間)には、金属製たわしや防鼠パテを詰める方法が有効です。

木材・プラスチック・ゴムはかじって突破されるため、金属素材での封鎖が基本です。

簡易的な封鎖は被害の進行を一時的に抑えますが、根本的な封鎖には専門調査が欠かせません。

忌避剤を併用する

木酢液・ハッカ油・超音波忌避器などは、ネズミが嫌う環境を作り近寄らせにくくします。

また忌避剤は侵入口の封鎖や粘着シートと組み合わせると効果が高まります。

ただし、忌避剤単体では駆除にはならず、特に進行度②以上の被害ではあまり効果は期待できません。

忌避剤の使用方法を詳しく知りたい方は「ネズミよけスプレーの使い方」にて詳しく解説していますのでぜひご参考ください。

上記4つの対策は進行度①(音だけ聞こえる段階)での使用が適しています。そのため、進行度②以上では自力対策だけでは対処しきれないケースが増えるため、次の章で詳しく解説します。

自力でのネズミ対策で起きてしまう失敗リスク

自力でのネズミ対策で起きてしまう失敗リスク

前の章でご紹介した自力対策は、進行度①の段階であれば一定の効果が期待できます。

ただし、適切なタイミングで業者へ切り替えないまま自力対策を続けると、以下4つの深刻なリスクが生じます。

  • 侵入経路を特定できない
  • スーパーラットに対応できない
  • 死骸とダニ被害が出る
  • 健康リスクが増大する

これら4つのリスクを事前に把握しておくと、「いつ業者へ切り替えるか」の判断がしやすくなります。

以下でそれぞれ解説します。

侵入経路を特定できない

粘着シートや毒餌でネズミを捕獲しても、侵入経路を特定・封鎖しなければ外から新しい個体が入り続けます。

ネズミの侵入経路は基礎の隙間・配管貫通部・換気口の破損など、建物構造と密接に関わるため素人には発見が困難です。

「捕れているから大丈夫」と勘違いしたまま自力対策だけを続け、気づいたときには被害が進行度③まで拡大していたケースも少なくありません。

スーパーラットに対応できない

市販の殺鼠剤に含まれるワルファリン系成分に耐性をもつ「スーパーラット」は、東京・大阪など都市部を中心に広く分布しています。

スーパーラットには通常の毒餌がほとんど効かず、何週間使用しても被害が収まらないケースがあります。

外見だけでは判別できないため、市販品を2〜3週間試しても改善しない場合は、薬剤選定の専門知識をもつ業者へ相談するサインです。

死骸とダニ被害が出る

粘着シートや毒餌で捕獲・駆除したネズミの死骸を適切に処理しないと、死骸放置や寄生ダニによる二次被害が発生します。

死骸にはイエダニが寄生しており、放置すると大量のダニが室内に拡散して人への吸血被害につながります。

天井裏や壁内など手の届かない場所で死骸が腐敗した場合は自力での回収が困難で、専門的な除去と消毒が必要な状況です。

二次被害の詳細と対処法は、ネズミ由来のダニアレルギーで確認できます。

健康リスクが増大する

ネズミはサルモネラ菌・レプトスピラ菌・ハンタウイルスなど、人体に危険な病原体を運ぶ害獣です。

厚生労働省の動物由来感染症情報でも、ネズミ由来の感染症への注意が呼びかけられています。

フンや尿が付着した場所を素手で触れたり気づかずに吸い込んだりするリスクは、被害が長引くほど深刻です。

そのため、自力対策を続けても改善しない場合は、健康被害に遭う前に早急に対処しましょう。

このように自力でのネズミ対策には限界があります。特に進行度②以上で2週間以上改善が見られない場合は、業者への依頼を前向きに検討してください。

ハウスプロテクトでは、無料相談・お見積もりを受け付けています。ネズミ被害の現状を把握したい方は、まずは無料相談にてご自身の状況をお伝えください。

ネズミ被害を再発させない自社施工の強み

ネズミ被害を再発させない自社施工の強み

前の章でお伝えしたとおり、ネズミ被害は自力対策では対応しきれないケースがあります。

そこで本章では、再発を防ぐために「どんな業者を選ぶべきか」を、累計件以上の実績があるハウスプロテクトの施工事例をもとに解説します。

ネズミ駆除業者選びに失敗したくない方はぜひご確認ください。

完全に自社で施工する

ハウスプロテクトは、集客から現地調査・駆除施工・侵入経路封鎖・アフター対応まで、すべてを自社スタッフが担当します。

下請けへの丸投げがないため、ご担当者が変わっても施工品質と対応の一貫性が保たれます。

また現場に入る作業員は「防除作業監督者」「ペストコントロール技能師」などの資格保有者が中心で、薬剤選定から施工判断まで責任ある対応が可能です。

仲介サイト経由ではなく直接ハウスプロテクトへご依頼いただくと、中間マージンが発生しないため高額請求を避けたい方におすすめです。

最長10年の保証がある

ハウスプロテクトの保証期間は最長10年で、再発時は保証期間内であれば無償で再施工に対応します。

「年1回の定期点検」「清掃義務」など過度な条件を課さず、再発の際はまず現地調査から対応する運用になっています。

長期保証が機能するのは、施工時に建物構造から侵入経路を根本的に封鎖しているためです。

顧客満足度1位を獲得

ハウスプロテクトのGoogleマップの口コミ総数は4,689件超・評価4.7を獲得しています。(2026年5月15日時点)

ゼネラルリサーチの2021年度調査では3部門で1位を受賞しています。

口コミの内容は「再発がない」「担当者の説明が丁寧」「アフター対応が早い」といった声が中心で、施工後の対応品質への評価が高い水準で継続しています。

数百件以上の口コミ実数は、短期間では作れない施工実績の積み重ねで、業者選びの客観的な判断材料です。

実際の口コミ評価や施工内容は「ハウスプロテクトの口コミ」「ネズミ駆除の施工事例」にてご覧いただけます。

24時間最短で対応する

ハウスプロテクトでは、24時間365日の電話・メール受付に加え、最短30分での訪問対応が可能な体制を整えています。

深夜にネズミの音を発見した場合でも、その日のうちに現状確認へ動けます。

夜間・土日祝日を問わず、相談できるので「翌週まで待てない」「今すぐ状況を把握したい」といった方にもおすすめのネズミ駆除業者です。

無料現地調査を実施

初回の現地調査は無料で実施しており、調査後に見積もりを確認してからキャンセルする場合も費用は一切発生しません。

「まず状況を把握したい」「本当に業者が必要かどうか判断したい」といった段階でも気軽にご相談いただけます。 押し売りは一切行わず、お見積もり内容にご納得いただいてからのご依頼のみお受けしています。

ネズミ被害でお悩みの場合は、まず無料の現地調査でご自宅の状況をご確認ください。費用は一切かかりませんので、ぜひお気軽にご相談ください。

ネズミ駆除業者は意味ない?に関するよくある質問【FAQ】

ネズミ駆除業者への依頼に関して、よく寄せられる疑問に回答します。

ネズミ駆除業者への依頼は本当に必要ですか?

状況次第です。

音だけの段階なら、まず2週間ほど自力対策を試す選択肢があります。ただし、フンやかじり跡など痕跡が出た段階では、侵入経路の特定と封鎖が必要で自力対策では根本解決が難しくなります。

被害が長引くほど健康リスクも高まるため、早め判断が得策です。 お住まいの地域によっては、自治体の無料駆除サービスで公的支援を確認できます。

ネズミ駆除の費用相場はいくらですか?

物件規模・被害の進行度・侵入経路の数で異なりますが、戸建ての場合は10万円〜30万円程度が相場の目安です。

詳しくはネズミ駆除の平均料金をご覧ください。複数社から見積もりを取り、明細が明示されているか確認が必要です

ネズミ駆除は連棟式や長屋でも依頼できますか?

依頼できますが、対応経験のある業者を選ぶ必要があります。

連棟式・長屋では壁内空間で隣家とつながるため、自宅だけ施工しても再侵入リスクがあります。

見積もり時に「連棟式・長屋の施工実績はありますか」と確認してください。

ペットや子供がいても安心ですか?

ネズミ駆除業者によって使用薬剤や施工方法が異なります。

依頼時に「ペット・小さなお子さんがいる」と伝え、薬剤の成分・安全性・換気時間を確認してください。

質問に丁寧に回答する業者が信頼できる目安です。

保証期間はどう確認しますか?

契約書に保証期間・適用条件・再発時の対応手順が明記されているかを確認してください。

「最長〇年保証」の表示があっても口頭ではなく書面での確認が不可欠です。

即日見積もり無料の業者では、迅速に対応できる業者を確認できます。

ネズミを駆除した後は放置しても大丈夫ですか?

大丈夫ではありません。

駆除後も侵入経路封鎖の確認・フン尿の清掃・消毒が必要です。

放置すると死骸由来のダニ被害や感染リスクが残るため、アフターフォロー付きの業者選びが基本です。

訪問販売はクーリングオフできますか?

できます。

訪問販売で締結した駆除契約は、契約書受領から8日以内であれば書面でクーリングオフが可能になります。

即決を迫られた場合でも冷静に判断し、不安な場合は消費者ホットライン188へご相談ください。

まとめ

ここまで、業者選びの7基準・業界の実態・自力対策の限界・ハウスプロテクトの強みを解説してきました。 最後に、業者選びで後悔しないための3つの判断軸を整理します。

1つ目は、自社施工かどうかの確認です。 下請けに丸投げしている業者は、施工品質・アフター対応・保証の中身すべてに影響します。見積もり前に確認してください。

2つ目は、保証の中身の確認です。 「保証期間が長い」だけでは不十分です。適用条件・再発時の対応手順・追加費用の有無が書面で明記されているかを確認してください。

3つ目は、無料の現地調査を活用した判断です。 担当者の説明の丁寧さ・見積もりの明細・追加費用の条件を、依頼前に現地調査で確認するのが得策です。現地調査の対応を見れば、その業者の本質がわかります。

ネズミ被害は放置するほど対応コストが上がります。 「自社施工」「保証の中身」「無料調査での確認」の3か条を軸に、信頼できる業者を見つけてください。

まだ依頼するか迷っている段階でも構いません。ハウスプロテクトでは、「被害があるかどうかわからない」「まず話を聞きたい」といった段階からでも、無料でご相談いただけます。調査料・キャンセル料は一切かかりませんので、気軽にご連絡ください。

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この記事の監修

ハウスプロテクト

ハウスプロテクト編集部

株式会社GROWTH運営。リフォーム会社を母体とする害獣駆除専門業者。わな猟狩猟免状・電気工事士など12資格保有。施工実績2,403件、Google口コミ★4.7(4,689件)。

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この記事を書いた人

松本 太一(まつもと たいち)
ハウスプロテクト 害獣駆除技術責任者/株式会社GROWTH

害獣駆除業界歴12年。ネズミ・コウモリ・イタチ・ハクビシン・アライグマなど累計2,123件以上の駆除施工に従事。建築物の侵入経路調査から封鎖工事、再発防止までをワンストップで手がける現場のプロフェッショナル。

【保有資格】
・防除作業監督者(国家資格)
・ペストコントロール技術者
・狩猟免許(わな猟)
・鳥獣管理士

「駆除して終わり」ではなく「二度と被害を出さない」施工をモットーに、ハウスプロテクトの最長10年保証を支える技術基盤を構築。本コラムでは、現場経験に基づいた正確な情報と、一般の方でも実践できる害獣対策をわかりやすくお伝えしています。

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