愛知県岡崎市のお客様よりコウモリの駆除・再発防止対策をご依頼いただきました。
換気口や外壁の隙間、雨戸・シャッターの戸袋といった場所から、コウモリが建物内へ侵入しており、不気味な騒音やノミ・ダニ被害、衛生面への危惧などの理由からお問い合わせをいただきました。
- 【作業内容】
- ・追い出し作業
- ・糞清掃
- ・侵入経路封鎖
- ・殺菌・消毒
- ・マーキング消臭
- ・ノミ・ダニ駆除
まずは、燻煙剤と呼ばれる薬剤を天井裏や床下に投入することで、コウモリを追い出していきます。
続いて、パンチングメタルや金網、コーキング剤などを用いて、あらゆる侵入経路を封鎖していきます。これによりコウモリに限らず、他の害獣の再侵入も防ぐことができます。
封鎖作業の後は、糞清掃や殺菌・消毒、マーキング消臭、ノミ・ダニ駆除といった残りの行程を順序良く行い、終了です。
一度コウモリが家に住み着くと、自然と出ていくことはまずありません。3年〜5年ほどコウモリは生きますが、その間に繁殖して増えることも考えられます。1回で3匹程度の子供を産むので、駆除を後回しにしていたら予想外な数にまで増えているケースも。入り込んだコウモリが寿命で死んだら被害が解決するというわけではないので、数が少ないうちに業者に依頼して駆除してしまった方が良いでしょう。
コウモリにお困りの方は、健康被害や建物被害に遭う前に、早めに専門の駆除業者へ相談することをおすすめいたします。
当社「ハウスプロテクト」では、お客様の被害状況やご予算に合わせて、最適な対策をご提案させていただきます。ぜひ、お気軽にご相談ください。