佐賀県多久市のお客様よりコウモリの駆除・再発防止対策をご依頼いただきました。
屋根の隙間や外壁の隙間、雨戸・シャッターの戸袋等がコウモリの侵入経路と疑われました。
お問い合わせの理由としては、不気味な騒音や糞尿による天井の損傷、衛生面への危惧等がありました。
- 【作業内容】
- ・追い出し作業
- ・糞清掃
- ・侵入経路封鎖
- ・殺菌・消毒
- ・マーキング消臭
- ・ノミ・ダニ駆除
まずは、燻煙剤と呼ばれる薬剤を天井裏や床下に投入することで、コウモリを追い出していきます。
次にコウモリには帰巣本能がありますので、目立つ穴や割れ目の他、普段気が付かないような小さな隙間まで全て塞ぎます。
封鎖作業の後は、糞清掃や殺菌・消毒、マーキング消臭、ノミ・ダニ駆除といった残りの行程を順序良く行い、終了です。
一説では新型コロナウイルスの発端とも言われているように、コウモリは、無数の病原菌やウイルスを持っています。そのため、コウモリが換気口や屋根裏に住み着くと、アレルギーやダニなど以外にも、思いもよらない健康被害を引き起こす可能性があります。
コウモリ被害は、時間の経過とともにどんどん大きくなっていきます。修繕費用が膨れあがる前に早めに手を打ちましょう。
自分では気付かない場所の侵入経路調査や糞尿調査など、プロによる「害獣被害チェック」を検討してみませんか?「ハウスプロテクト」調査・見積もりは無料ですので、ぜひお問い合わせください。