神奈川県横浜市のお客様よりハクビシンの駆除・再発防止対策をご依頼いただきました。
床下通風口や瓦の隙間等がハクビシンの侵入経路と疑われました。
お問い合わせの理由としては、耳障りな鳴き声や大きな足音、恐怖心等がありました。
- 【作業内容】
- ・追い出し作業
- ・糞清掃
- ・侵入経路封鎖
- ・マーキング消臭
- ・ノミ・ダニ駆除
まずは、燻煙剤を使って屋内に潜んでいるハクビシンを追い出します。
続いて、パンチングメタルや金網、コーキング剤などを用いて、あらゆる侵入経路を封鎖していきます。これによりハクビシンに限らず、他の害獣の再侵入も防ぐことができます。
封鎖作業の後は、糞清掃やマーキング消臭、ノミ・ダニ駆除といった残りの行程を順序良く行い、終了です。
ハクビシンは鳥獣保護管理法で指定されている野生動物であるため、毒殺や捕獲が禁止されています。合法的にこのような狩猟行為を行うためには、政府や自治体からの許認可が必要となりますが、専門業者に依頼することで、罰則を受けるリスクや、その面倒な申請手続きを回避することができます。
ハクビシン被害は、時間の経過とともにどんどん大きくなっていきます。修繕費用が膨れあがる前に早めに手を打ちましょう。
自分では気付かない場所の侵入経路調査や糞尿調査など、プロによる「害獣被害チェック」を検討してみませんか?「ハウスプロテクト」調査・見積もりは無料ですので、ぜひお問い合わせください。