栃木県足利市のお客様宅にてネズミ、ハクビシンの駆除・再発防止対策を行いました。天井裏や床下でハクビシンとネズミが建物内へ侵入し被害に遭われていたため、ご相談をいただきました。
燻煙材でハクビシンやネズミを追い出し、糞などの清掃や消臭・消毒をして忌避剤やトラップを仕掛け、侵入口を全て塞ぎます。昔ながらの日本家屋では、湿気が籠らないように隙間があります。
画像の4枚目や6枚目に写っている屋根の継ぎ目の隙間から、ネズミやハクビシンなどの害獣が建物内へ侵入していました。しかしネズミやハクビシンを追い出しをしたあと、隙間をそのままにしておくと一時的に害獣はいなくなりますが、すぐに被害は再発します。
そのため再発防止には、侵入口の封鎖をすることが重要となります。また侵入口となる隙間は、高所にあるケースも多く大変危険です。そのため、ネズミなどの被害でお困りの場合には、専門の駆除業者へご相談することをおすすめいたします。
当社「ハウスプロテクト」では、お客様の被害状況や予算に合わせた対策をご提案させていただきます。ぜひ、お気軽にご相談ください。