京都市のお客様宅にてネズミの駆除・再発防止対策を行いました。
現場調査にて、屋根裏に設置されているダクト配管の隙間と、宅内の長押と壁の隙間などでした。
ネズミは約1〜2cmの隙間から侵入できてしまいます。また、垂直移動やジャンプ力も高いので、さまざまな隙間が狙われてしまいます。
そして、今回は天井裏や床下に限らず、部屋の内部まで侵入が確認されたので、ノミ・ダニの消毒や、獣臭を消すための消臭作業も部屋内部まで施工させていただきました。
宅内にネズミが侵入してしまうと、ノミ・ダニが大量に発生してしまい、咳や皮膚などにアレルギー疾患が現れます。またネズミが媒介する病原菌であるサルモネラ症(食中毒)や、E型肺炎などへ感染する危険性も高まります。
ネズミの鳴き声や、物音など少しでも異変に気づいたらすぐに対応を始めましょう。
ハウスプロテクトでは見積もりや現地調査など無料で対応しております。棲み着いているのか分からない場合でも、お気軽にお問い合わせください。