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ハウスプロテクト編集部です。
下記番組にて、弊社が専門家として取材を受けました。
番組名:ABEMATV「ABEMA 的ニュースショー」
司会:千原ジュニア・田中萌(テレビ朝日アナウンサー)
放送:2025年2月9日(日) お昼12:00〜14:00 2時間生放送
山間部に限らず、都内や関西圏でもアライグマの捕獲数は年々増加しています。最近では住宅街でも目撃情報が相次ぎ、アライグマの被害はもはや他人事ではありません。
そして今まさに、アライグマの赤ちゃんが産まれる時期に突入しています。この時期にアライグマが家屋に侵入し、屋根裏などに住み着いてしまうと、赤ちゃんと一緒に棲みついて被害が深刻化する恐れがあります。
とはいえ、
実際に屋根裏や天井で足音がしたり、フンやニオイが気になったとしても、ほとんどの方は「何の動物か分からない」のが現実です。その正体は、アライグマだけでなくイタチやハクビシンなど、中型害獣である可能性があります。
このような中型害獣が子育てのために屋根裏を拠点にし始めると、成長するにしたがって天井や壁を激しく荒らすようになり、放置すれば被害は一気に拡大。
天井の崩落や断熱材の破壊、糞尿被害による腐敗など、最悪の場合は大規模なリフォームが必要になるケースもあります。
・天井や壁の破壊
・疥癬(かいせん)病感染リスク
・狂犬病の感染リスク
・騒音による精神的ストレス
といった、生活に直接ダメージを与え、ご家族の体調不良の原因にもなり、家の資産を下げる厄介な存在です。さらに赤ちゃんを守ろうとする親は攻撃性が高まり、駆除も一筋縄ではいきません。
加えて、ホームセンターなどで市販されている薬剤・忌避剤・スプレーなどでは効果が薄く、完全な駆除にはつながりにくいのが現実です。一時的に動物が姿を消したように見えても、耐性がついてすぐに戻ってきたり、逆に刺激して暴れさせてしまう可能性もあります。
だからこそ、
「足音がした」
「気配を感じた」
その段階での早期対応が非常に重要です。
今のタイミングであれば、被害を最小限に抑え、費用や工期の面でも大きな差が出てきます。違和感を感じたら、被害が拡大する前に、まずは専門家へご相談ください。今が、最も効果的に最小限の費用で駆除できる時期なのです。




画像引用元:ABEMA TV
https://abema.tv/video/episode/89-76_s10_p317
【危険】天井から伸びる白い手…正体は侵入した「アライグマ」 東京・三鷹市https://t.co/QYY0BaVzHt
— ライブドアニュース (@livedoornews) February 12, 2025
害獣駆除業者はアライグマについて「可愛いは可愛いが、見た目だけ」と断言。ウイルスやダニのほか「文句なく一番怖いのは狂犬病」と述べ、むやみに近づかないほうがいいと注意を促した。 pic.twitter.com/LGRvnodTye