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ネズミの侵入口の塞ぎ方|素材選びから手順・失敗しないコツをプロが解説

ネズミの侵入口の塞ぎ方|素材選びから手順・失敗しないコツをプロが解説

「ネズミの侵入口はどう塞げばいいの?」
「どこから入っているか分からない…」

そんな状況に困っていませんか?

結論からお伝えしますと、ネズミの侵入口は、金網・防鼠パテ・防鼠ブラシの3種類を場所に応じて使い分ければ、塞げます。

ネズミの糞尿にはサルモネラ菌などの病原菌が含まれるため、放置するほど家族やペットへの衛生リスクが高まります。また、室内にネズミが残ったまま侵入口を塞ぐと、逃げ場を失ったネズミが室内で暴れ、被害が広がる場合があります。

この記事では以下の内容を解説します。

この記事でわかること
  • 侵入口を塞ぐ前の3つの確認事項
  • 侵入口の見つけ方とネズミの種類別の傾向
  • 素材ごとの使い分けと施工手順
  • 封鎖後の再発防止策
  • 自分では対処しきれないときの判断基準

まず自分でできる対策をやってみたい方に向けて、順を追って丁寧に解説します。最後まで読めば、正しい手順と自力で対処できない判断基準が身につきます。

目次

ネズミの侵入口を塞ぐ前の確認事項

ネズミの侵入口を塞ぐ前の確認事項

ネズミの侵入口を塞ぐ前に、下記3つの項目を確認してください。

3つの確認事項
  1. 室内にネズミが残っていないか
  2. 追い出しが完了しているか
  3. 全ての侵入口を特定できているか

この手順を守らないまま封鎖してしまうと、問題が解決するどころか新たな被害を招く場合があります。

以下でそれぞれ詳しく解説します。

室内にネズミが残っていないか

まず、家の中にネズミが残っていないかを確認します。なぜなら、ネズミがいる状態で侵入口をすべて塞いでしまうと、出口を失ったネズミが室内で暴れ回り、食料や家財への被害が急拡大するからです。

確認する方法
  • 粘着シートや捕獲罠を数日間設置して反応を確認する
  • 台所・天井裏・押し入れ周辺に新しい糞がないか調べる
  • 夜間に音がしないか耳を澄まして確認する

少なくとも1週間以上、ネズミの活動痕跡がないことを確認してから次の手順に進んでください。

追い出しが完了しているか

ネズミを追い出す際は、忌避剤・くん煙剤・超音波機器などを活用します。忌避剤はネズミが嫌うハッカやトウガラシの成分を含んでおり、家の中や侵入口付近に設置することで外へ誘導する効果が期待できます。

ただし、追い出し作業は効果が出るまでに、数日〜1週間程度かかるケースがほとんどです

そのため、「音がしなくなった」状態が数日続いてから、封鎖作業に移りましょう。

全ての侵入口を特定できているか

1箇所だけ塞いで別の隙間がある場合、そこからネズミに侵入されます。なぜなら、ネズミは複数の侵入経路を使い分けることが多く、1箇所だけ封鎖されても別ルートから簡単に侵入するからです。

そのため、家全体の侵入口をすべて特定してから、一括して塞ぐのが正しい手順です。

ネズミの侵入口を探す方法は、次章で詳しく説明します。

ネズミの侵入口を見つける方法

ネズミの侵入口を見つける方法

ネズミの侵入口を見つける際は、やみくもに家中を探し回るよりも、ネズミの行動痕跡と侵入されやすい場所を絞り込んで調べる方が効率的です。

具体的には、下記3つの方法があります。

3つの方法
  1. ラットサインで見つける
  2. 場所から絞り込む
  3. ガムテープで特定する

以下でそれぞれ解説します。

ラットサインで見つける

ラットサインとは、ネズミが通った痕跡です。以下4種類を目印に、侵入口の候補を絞り込みます。

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ラットサインの種類見つかりやすい場所
黒い粒状の糞キッチン周辺・天井裏・押し入れ隅
壁や配管についた黒い擦り跡通り道になっている壁際・配管
かじり跡木材・配線・食品の包装材
尿のにおい巣の近く・頻繁に通る場所

ラットサインが集中している場所の近くには、必ず侵入口があります。したがって、ラットサインを見つける場合、糞や擦り跡の密度が高い箇所から順に調べていきましょう。

場所から絞り込む

ネズミが侵入しやすい場所には傾向があります。以下の7箇所を中心に確認してみましょう。

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場所侵入されやすい理由
換気扇・通気口網が劣化・外れやすい
エアコンの配管穴壁貫通部に隙間が生じやすい
キッチン・洗面所の配管まわり配管と壁の間に隙間がある
玄関ドアの下部5mm以上の隙間があると侵入できる
外壁のひび割れ・基礎部分築年数が経つほど発生しやすい
床下・屋根裏の通気口金属網が錆びて穴が広がりやすい
雨樋・配線の引き込み口隙間が埋まっていないケースが多い

目黒区役所の資料によると、ネズミの侵入箇所として「配管貫通部周辺(17.1%)」「壁の穴(屋外27.6%・室内32.7%)」「流し台まわり(27.2%)」が上位を占めています。

ガムテープで特定する

「ここがネズミの侵入口かな?」と疑いがある箇所が複数ある場合、ガムテープを使って絞り込む方法が有効です。

ガムテープで絞り込む手順
  1. 疑わしい隙間や穴をガムテープで仮封鎖する
  2. 2〜3日後にテープの状態を確認する

この方法は、目視だけでは判断しにくい小さな穴や、普段は見えにくい場所の特定に役立ちます。

テープを貼った箇所が、かじられて破れていた場合、そこからネズミが侵入している可能性が高いです。

もしテープを剥がされていた箇所があったら、後述する資材を使い、封鎖しましょう。

ネズミの種類と侵入口の傾向

ネズミの種類と侵入口の傾向

家に侵入するネズミは、主に下記3種類です。

家に侵入するネズミの種類
  1. クマネズミ
  2. ドブネズミ
  3. ハツカネズミ

ネズミは種類によって、体の大きさや行動パターンが異なるため、侵入口の場所にも違いがあります。種類を把握しておくと、侵入口の探し方をより的確に絞り込めます。

クマネズミの侵入パターン

クマネズミは体長15〜23cm程度の中型種で、身体能力が非常に高いのが特徴です。

電線や配管を伝って垂直に移動できるため、2階以上の高所にある換気口・エアコン配管穴・屋根裏の通気口から侵入することが多くあります。

またドブネズミは警戒心が強く、毒餌や罠を避ける学習能力があるため、市販の対策グッズが効きにくいケースも少なくありません。

ドブネズミの侵入パターン

ドブネズミは体長20〜26cmになる大型種で、泳ぎが得意です。

そんなドブネズミは湿った環境を好むため、排水管・床下・下水溝まわりから侵入する傾向があります。排水管をさかのぼることもできるため、台所やトイレの排水口から建物内に直接入り込むことも…。

また、地中に最大1.5mの穴を掘る習性もあるため、床下の基礎部分から侵入するケースもあります。

そのため、排水口まわりや床下基礎部分を重点的に確認しておくことを推奨します。

ハツカネズミの侵入パターン

ハツカネズミは体長6〜9cmと3種類の中で最も小型です。

そんなハツカネズミは、小さな体を活かして1cm未満の隙間からでも侵入できます。換気扇カバーの小さな穴やダクト内部など、他の種類では入れないような隙間も通り抜けます。

繁殖力が非常に高く、生後1ヶ月で繁殖可能できるので、1匹でも見つけたら早めに対処しましょう。

ネズミの侵入口を塞ぐ3つの素材

ネズミの侵入口を塞ぐ3つの素材

ネズミの侵入口を塞ぐ素材は大きく3種類あります。

ネズミの侵入口を塞ぐ素材
  1. 金網
  2. 防鼠パテ
  3. ブラシ・金たわし

それぞれ得意な場所と向かない場所があるため、場所に合った素材を選び、封鎖することが重要です。

金網

金網・パンチングメタルは、換気口や通気口などの通気性を保ちながら塞ぎたい場所に最も適した素材です。ネズミにかじられても破られにくく、長期間の効果が期待できます。

選ぶ際は目の細かさが重要で、隙間が15mm以下のものを選んでください。ステンレス製であれば錆びにくく耐久性が高まります。

取り付ける手順
  1. 穴のサイズより一回り大きくカットする
  2. ビス・針金・クリップでしっかり固定する
  3. 四隅が浮かないよう密着させて取り付ける

固定が甘いと、ネズミが押し上げたり引きはがしたりする可能性があります。そのため、ペンチやドライバーを使ってしっかり固定することが再侵入防止の基本です。

防鼠パテ

防鼠パテは粘土状の素材で、複雑な形の隙間や壁の小さな穴を埋めるのに適しています。配管の貫通部やエアコン配管まわりなど、金網では対応しにくい場所に使います。

カプサイシン(トウガラシ成分)やガラス繊維を含む製品が多く、ネズミがかじりにくく・かじりたくなくなる効果があります。

防鼠パテを使用する手順
  1. 隙間の汚れやほこりを取り除く
  2. 適量のパテをちぎり、隙間に押し込む
  3. 指でならしながら密着させる
  4. 乾燥後にひび割れがないか確認する

防鼠パテは時間が経つと劣化してひび割れる場合があるため、半年に一度程度の定期点検が必要です。屋外で使用する場合は防水・耐候性のある製品を選んでください。

ブラシ・金たわし

防鼠ブラシや金たわしは、曲がりくねった配管やホースまわりの隙間に詰め込んで使う素材です。柔軟性があるため、複雑な形状の場所でも隙間なく詰め込めます。

ちなみにカプサイシン含有の防鼠用金たわしであれば、ドブネズミのように力の強い個体が突破しようとするリスクをさらに下げられます。

ただし、ネズミによってちぎられる可能性があるため、金網や防鼠パテに比べて耐久性は低めです。そのため、定期的に詰め込み直すか、他の素材と組み合わせて使うことを推奨します。

素材×場所の使い分け早見表

素材×場所の使い分け早見表

ここまで解説した3種類の素材を、場所別にまとめます。「どこにどれを使えばいいか迷う」方は、素材×場所の使い分け早見表を参考にしてください。

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場所推奨素材補強方法
換気口・通気口金網・パンチングメタル防鼠パテで周囲を補強
配管・エアコン配管穴防鼠パテ金網で上から覆う
壁の穴・隙間パンチングメタル+防鼠パテビス固定後に表面塗布
ドア下・シャッター隙間防鼠ブラシ・金たわし防鼠ブラシを押し込む
曲がった配管・ホース防鼠ブラシ・金たわし定期交換を前提に運用

以下で詳しく見ていきましょう。

換気口は金網をビスで固定する

換気口・通気孔・床下通気口には、ステンレス製の金網をビスで固定する方法が最も効果的です。なぜなら、金網は通気性を保ちながらネズミの侵入を物理的に遮断でき、ステンレス製であれば錆による劣化も起きにくいからです。

ステンレス製の金網を使う場合は、網目の隙間は15mm以下のものを選び、四隅をしっかり固定してください。

金網と壁の間に隙間が残る場合は、防鼠パテで周囲を補強すると耐久性が上がります。

配管まわりは防鼠パテで隙間を埋める

キッチン・洗面所・エアコン配管などの壁貫通部には、防鼠パテを詰め込む方法が適しています。なぜなら、配管まわりは形状が複雑で金網を固定しにくく、粘土状のパテであれば形を問わず隙間に密着させられるからです。

ちなみに防鼠パテは、複雑な形状にも対応でき、金網では塞ぎきれない細かい隙間を埋められます。

配管自体はそのまま使えるよう残しつつ、配管と壁の間の隙間だけをパテで充填してください。

壁の穴・ドア下は金たわしで詰める

壁に空いた穴や玄関ドア下の隙間には、金たわしを詰め込む方法が手軽で即効性があります。なぜなら、金たわしは自由に形を変えられるため、不規則な形の穴やドア下のような平たい隙間にも素早く詰め込めるからです。

特にドア下の隙間は5mm以下が目安ですが、完全には塞げない場合に金たわしが補助的に機能します。

ただし、耐久性が低いため、パンチングメタルと防鼠パテを組み合わせた施工への移行を推奨します。

ネズミの侵入口を塞ぐ際の施工手順

ネズミの侵入口を塞ぐ際の施工手順

ここでは、最も封鎖効果が高いとされる「パンチングメタル+防鼠パテ」の組み合わせ施工をステップ形式で解説します。

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カテゴリー準備するもの備考
封鎖素材パンチングメタルアルミ製が加工しやすい
充填素材防鼠パテコーキングガン付きのセット品が便利
固定具ビス3mm程度
工具・保護具ドライバー・金切りハサミ・厚手の手袋・ビニール手袋

手順ごとの施工方法を以下で紹介します。

STEP1:塞ぐ素材を侵入口に合わせて切り出す

まずパンチングメタルを穴より一回り大きいサイズに採寸し、金切りハサミでカットしましょう。

アルミ製は加工しやすく、きれいにカットできます。

カット後の端面は鋭いため、怪我をしないように厚手の手袋を必ず着用してください。

STEP2:素材の裏面に防鼠パテを塗り込む

次にビニール手袋をはめ、カットしたパンチングメタルの裏面全体に防鼠パテを塗り込みます。

指でならしながら、端まで均一に薄く塗り広げましょう。

ちなみに裏面にパテを塗ると、素材と壁の密着度が上がり、ネズミがかじりにくい状態を作れます。

STEP3:ビスで固定して表面を整える

最後に裏面のパテが塗れたら、パンチングメタルを穴に当ててビスで固定します。

四隅をしっかり打ち込み、浮きがないか確認しましょう。

固定後は、パンチングメタルの表面にも防鼠パテを薄く塗布して仕上げます。表面まで覆うことで、ネズミがかじる際の侵入意欲をさらに下げられます。

ネズミの侵入口の封鎖後にやるべき3つの作業

ネズミの侵入口の封鎖後にやるべき3つの作業

ネズミの侵入口を塞いだ後は、下記3つの作業に取り組みましょう。

封鎖後にやるべき3つの作業
  1. 封鎖の隙間を確認する
  2. 忌避剤で近寄らせない
  3. エサ・巣材を断って住みつかせない

ネズミ被害は、再発防止を行って、ようやく根本解決するのでぜひご確認ください。

封鎖の隙間を確認する

施工直後だけでなく、1〜2週間後にも封鎖箇所を点検してください。確認方法は以下の3つです。

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確認方法目的・判断基準
目視確認金網の固定の緩み・パテのひび割れがないかを確認する
チョーク・白い粉を周囲に撒く足跡が残るためネズミの通過を検知できる
ガムテープを封鎖箇所の近くに貼るかじられていれば再侵入の兆候と判断できる

点検の頻度は、最初の1ヶ月は2週間ごとに行い、その後は月1回を目安に行うと安心です。

忌避剤で近寄らせない

封鎖箇所の周辺に忌避剤を設置することで、ネズミがかじる意欲を下げる相乗効果が生まれます。スプレータイプは2週間ごとの補充が必要ですが、設置タイプ(ゲル状)は効果が長く続く傾向があります。

そんな忌避剤を使用する際は、子どもやペットが触れない場所に設置しましょう。

また使用前に成分と注意事項を必ず確認してください。

エサ・巣材を断って住みつかせない

封鎖後にネズミが別のルートで入り直しても、エサや巣の材料がなければ定着しにくくなります。食品の密閉・キッチンの清掃・不要物の撤去を日常的に実践してください。

エサ・巣材を断ち住み着かせない方法
  • 食べ物・生ゴミは密閉容器に入れて保管する
  • キッチン周辺を毎日清潔に保つ
  • 段ボール・古新聞・布類を床に放置しない
  • ペットフードの食べ残しをそのまま出しておかない

これらの対策を丁寧に実践しても、音や痕跡が続く場合、侵入口の特定や封鎖が不十分な可能性があり、専門家への相談を検討する段階かもしれません。

弊社「ハウスプロテクト」では、現地調査・見積もり・出張費がすべて無料です。調査だけで終わっても費用は一切かかりません。

まずは現状を専門家に相談してみてください。実際、ハウスプロテクトへ相談された方の多くが「親切かつ丁寧に対応してくれて安心した」と満足される方が多いです。(参考:ハウスプロテクト口コミ

ネズミの侵入口を塞いでも失敗するパターン

ネズミの侵入口を塞いでも失敗するパターン

「見える穴は全部塞いだのに、まだ音がする」という相談は少なくありません。ネズミの侵入口を封鎖したにもかかわらず再侵入される場合、以下3つのどれかが原因であることがほとんどです。

再侵入される3つの原因
  1. 侵入口を見落としている
  2. 新たな穴を開けられている
  3. 素材の耐久が不足している

以下で詳しく解説します。

侵入口を見落としている

ネズミの侵入口を1箇所しか塞いでいない場合、ネズミは別の隙間から入り直します。ネズミは複数の経路を使い分けるため、家全体の侵入口をすべて特定・封鎖することが必須です。

特に天井裏や床下、大型家具の裏側など見えにくい場所は、点検が不十分なまま、封鎖を終えてしまうケースが多くあります。

新たな穴を開けられている

ネズミは前歯が一生伸び続けるため、歯を削るために木材・石膏ボード・断熱材など、さまざまな素材をかじります。封鎖した箇所以外に新たな穴を開けられると、また再侵入されます

特に、食べ物や巣の場所をすでに記憶しているネズミは、封鎖されても執拗に周囲をかじり続ける傾向があります。

素材の耐久が不足している

金たわしや防鼠ブラシだけで塞いだ場合、ネズミが力ずくで引き抜いたりちぎったりする可能性があります。耐久性が必要な場所には、金網・パンチングメタルをビスで固定する方法を選ぶことが重要です。

「とりあえず詰めた」といった応急処置レベルの封鎖では、時間をかけて突破されるリスクが残ります。

ネズミ駆除を専門業者に依頼すべき判断基準

ネズミ駆除を専門業者に依頼すべき判断基準

自力での封鎖を繰り返しても再発が止まらない場合、侵入口が複数あるか、特定できていない箇所から侵入されているケースがほとんどです。

このような状況に当てはまる方は、早めにプロへ相談した方が被害の拡大を防げます。

以下では、ネズミ駆除を専門業者に依頼した方がいい基準を詳しく解説します。

自分で塞いでも再侵入が続いている

ネズミの侵入口を封鎖した後も足音や糞が確認される場合、専門業者への相談を検討してください。

なぜなら、再侵入が続く状況は「侵入口の見落とし」か「封鎖の突破」のどちらかが原因であるケースがほとんどで、自力での特定には限界があるからです。

専門業者であれば、自分では気づきにくい箇所も含めて、幅広く対策してくれます。再侵入が、1週間以上続くようであれば、早めに相談することで被害の拡大を防げます。

侵入口が多すぎて特定しきれない

侵入口が多すぎて自力での特定が難しいと感じたら、専門業者への依頼が確実です。

なぜなら、築年数が経った木造戸建ては基礎・外壁・屋根まわりなど複数箇所に隙間が生じやすく、素人目ではすべての隙間を確認しきれないからです。

見落とした1箇所から再侵入が続くリスクを考えると専門的な調査ができるプロに任せる方が結果的に早期解決につながります。

「見える範囲は全部確認した」という状況でもネズミが止まらない場合は、見えていない箇所に侵入口がある可能性が高いです。

天井裏・床下など手が届かない場所がある

天井裏・床下・壁の内部に侵入口がある可能性がある場合は、自力での対処を無理に続けず、専門業者へ依頼しましょう。

なぜなら、これらの場所での作業には落下・感電・狭所による事故リスクが伴い、一般の方が安全に点検・封鎖を行うのが難しいからです。

無理に自力で進めると、二次的な怪我や設備の破損につながる場合があります。「侵入口がどこにあるか分からないが、天井や床下から音がする」という状況は、プロへの相談を判断する明確なサインです。

3つのいずれかに心当たりがある場合は、弊社「ハウスプロテクト」への相談を推奨します。

現地調査・見積もり・出張費がすべて無料のため、費用の不安なく相談でき、駆除から封鎖・消毒まで一貫して任せられるため、対処の抜け漏れが生じません。

さらに「最長10年の再発保証」も用意しているため、「また出た」という不安を長期間持たずに済みます。

よくある質問(FAQ)

塞いだら確実に入らなくなるか

すべての侵入口を正しく塞いだ場合、侵入を大幅に防げます。ただし、「確実に100%入らなくなる」とは言い切れません。

なぜなら、ネズミは新たな隙間をかじって作る可能性があるからです。

封鎖後も定期点検を続け、新たなラットサインがないかの確認が再発防止の基本です。

アルミホイルで代用できるか

アルミホイルは長期間の封鎖素材としては不十分です。

なぜなら、ネズミが引き抜いたりかじったりしやすく、耐久性に欠けるからです。

ただし、金網や防鼠パテへの切り替えを前提とした応急処置として使うのであれば、短期的な侵入を抑える効果は期待できます。

建設会社でも対応できるか

壁の穴を物理的に塞ぐ作業だけであれば、建設会社でも対応可能なケースはあります。

ただし、「どこが侵入口か特定する」「封鎖後に再発しないよう総合的な対策を行う」という面では、害獣駆除の専門業者の方が適しています。

ネズミの行動特性を踏まえた封鎖と再発防止策を一括して任せたい場合は、駆除専門業者への相談が確実です。

自分で対処できる範囲には限界があります。「どこから入っているか分からない」「封鎖しても再発した」場合、ハウスプロテクトにご相談ください。

まとめ|侵入口を特定・封鎖できないならハウスプロテクトへ

ネズミの侵入口を塞ぐ手順を、最後に整理します。

ネズミの侵入口を塞ぐ手順
  1. 室内のネズミを追い出す
  2. 全侵入口を特定する
  3. 素材を場所に応じて選ぶ
  4. パンチングメタル+防鼠パテで施工する
  5. 封鎖後も定期点検を続ける

5つの手順を着実に実践できれば、多くの場合は再侵入を防げます。一方、「侵入口が見つからない」「封鎖しても再発する」「天井裏や床下に手が届かない」状況であれば、専門業者への相談が最も確実な選択肢です。

ハウスプロテクトは現地調査・見積もり・出張費がすべて無料です。

「まず見てもらうだけ」「相談だけしたい」といったご用件でも構いません。家族とペットが安心して暮らせる環境を取り戻す第一歩として、お気軽にご相談ください。

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この記事の監修

ハウスプロテクト

ハウスプロテクト編集部

株式会社GROWTH運営。リフォーム会社を母体とする害獣駆除専門業者。わな猟狩猟免状・電気工事士など12資格保有。施工実績2,403件、Google口コミ★4.7(4,689件)。

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この記事を書いた人

松本 太一(まつもと たいち)
ハウスプロテクト 害獣駆除技術責任者/株式会社GROWTH

害獣駆除業界歴12年。ネズミ・コウモリ・イタチ・ハクビシン・アライグマなど累計2,123件以上の駆除施工に従事。建築物の侵入経路調査から封鎖工事、再発防止までをワンストップで手がける現場のプロフェッショナル。

【保有資格】
・防除作業監督者(国家資格)
・ペストコントロール技術者
・狩猟免許(わな猟)
・鳥獣管理士

「駆除して終わり」ではなく「二度と被害を出さない」施工をモットーに、ハウスプロテクトの最長10年保証を支える技術基盤を構築。本コラムでは、現場経験に基づいた正確な情報と、一般の方でも実践できる害獣対策をわかりやすくお伝えしています。

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